瀬口有紀

株式会社ファイブスターズカンパニー 代表取締役社長 /採用定着士/国家資格キャリアコ…

瀬口有紀

株式会社ファイブスターズカンパニー 代表取締役社長 /採用定着士/国家資格キャリアコンサルタント/自己肯定感高めのAB型 みずがめ座。37歳で婚活スタート、持ち前のクロージング力で38歳で結婚。2017年40歳で男の子を出産。日々怪獣化する息子にふりまわされるアラフォー新米ママ

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結婚に恋愛感情は必要か

先日、この記事を読んだ 以前からこのご夫婦のことは、なんとなく面白くて子育て観も含めちょっと注目しているお二人だった。交際0日で結婚されたことはあまりにも有名だったし、まあそんなカップルもいるだろうと思っていた。 ただ、たぶん自分にはできないなあということは分かっていた。 なので、結婚された理由を勝手に何か「直感」的なものだろうと一人で納得していたところもある。 あくまでも私見だけれど 結婚は壮大な実験だと思う。言い方をかえれば「賭け」とでも言おうか。 これは20代の

    • 保育園5年間の終わりに思うこと〜保育園に入れることを悩んでいるお母さんに伝えたい〜

      今日、息子の5年間の保育園生活が終了した。 1歳で入園してから、ほぼ毎日。 息子はよく頑張ったなと心から思う。 入園時はこんな赤ちゃんでした 私は幼稚園からの人だった。 だからこそ、保育園という世界は私自身も未知の世界。 1歳という甘えるべき、そして甘えたい盛りの子どもを保育園に預けることに正直迷った。 自分はフリーランスであり、どうしても預けるべき理由というのはなかったから。 でも、今なら自信を持って言える。 保育園にどうしても預けるべき理由はなくても、我が子の人

      • ママ5歳記念日

        今日は息子5歳の誕生日 日本中が祈りを捧げる日、3月11日に息子は産まれた 5年前、破水した朝に産院に駆け込み、普通に頑張って産むものだと思っていたらまさかの帝王切開になった。 人生で最初で最後の出産なのに、全く思い描いたものと違ったし、妊娠後期に書いて病院に提出したバースプランって何ですか?的な状態になった。出産直後、産院のアンケート調査とかで「満足できる出産でしたか?」という質問が、とてもとても残酷に響いたのは遠い昔のように思う そもそも出産形態って選択できるのは

        • ワタシの会社をつくるということ

          2022年2月1日、誕生日に会社を設立した もっとも、これまで約12年間、個人事業主としてやってきての法人成りなのでこれまでと大きく何かが変わるということではないのだけど。 それにしても、ああやっと法人化できたな、という思いと いろんな意味で第二創業だな、という思いがごちゃごちゃというところが正直なところ。 誕生日は私にとっては生まれた日という以外にも特別な日だ。 37歳の誕生日は期限を1年と決めて婚活をスタートさせ、 38歳の誕生日は結婚式をしていた。 私には人生の

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          パフェ記念日と母の懺悔

          昨日の夜、布団に入った息子がおもむろに言った 「明日、保育園行きたくない」 私はまたいつもの感じだろうと思って 「えっ?どうして?」 と軽い感じできいた すると息子は涙声になりながら、 「行きたくない、お休みしたいーーーーー」 驚いた 息子は今4歳 1歳の時から今の保育園に通っていて、基本的に行きたくないということは言ったことがなかった。風邪もあまりひかない子でお休みしたのは数えるほど。まあもちろん休みたいということは時々あったけれど、すぐに気が変わり行く気になって

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          人生はたくさんの選択で出来ている

          先日、女性の新しい働き方委員会を運営していらっしゃる ※当該委員会はFacebookグループにて運営されています。 稲垣佳美さんにキャリアインタビューを受けました 30分と長いので全部ご覧いただけるのは私のファンとしか思えないけれど(そんな奇特な方がいらっしゃるのかな(笑)、 改めて自分のキャリア、つまりこれまで通ってきた道すじ、轍について考えてみました。 20代前半から中盤  とにかく上昇志向が高いイケイケどんどん期 20代後半 イケイケどんどんが度を越して結婚す

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          28歳の決断から15年後に思うこと

          私はキャリアコンサルタントとして多くの方の相談や履歴書の添削をしてきた中で人生には「決め時」とも思える瞬間が存在していると確信している。 その勝手に名付けた「28歳•35歳の決め時」理論はクライアントの方々だけでなく、もちろん自分にも当てはまる。 私自身のことで言えば28歳を決め時だったと思うのは、自分の28歳の決断や行動が、あまりにも極端で残酷だったなーと思うことが大きい 向かうところ敵なし、何でも出来る気がして、自分を中心に世界がまわっているような気になってしまう2

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          結婚は「婚活」のゴールなのか

          「婚活」という言葉の曖昧さ婚活という言葉はいわば便利な言葉だ アラサー女子などが「私、婚活中です」 と、いえば、会社の上司や同僚の「なんで結婚しないの?」という余計なお世話でしかない疑問を封じ込めてくれるし、アラフォー女子の結婚とか何のメリットがあるの?という一般的には何だか「理屈っぽい女」とみられがちな本心をいちいち見せることなくカムフラージュにもなる。 まるで「婚活」は錦の御旗(古い。。。。)のように、黄門様の印籠のように、それを言ってしまったらあとは受け取る相手そ

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          アラフォー婚活も営業スキルで成功した私の営業論

          営業を語るきっかけ私が参加しているオンラインサロンのオーナー春菜さんのこのnoteを読んで私も書きたくなった営業の話。 これまでの私私は会社員時代からいろんなものを売ってきた。さすがに「布団」と「壺」は打ったことはないけれど。(布団って昭和だな。。。。) 最初のキャリアがホテルマンで、まさか自分が営業職に就くとは思っていなかったのだけど、良くも悪くも社内で目をつけられやすい存在だった私は気づいたら女性初の営業職とやらに抜擢されていた。 元来一人っ子で特別感が大好物な私は

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          ハチミツの真実

          昨日、私がこの10年体のことを学んできている師匠である先生の 「Theはちみつ講座」を受けた。 はちみつ講座って、そんな講座をしている人を私は他に知らない そしてハチミツについて、自分が知っていたことを根底から覆され我が家の息子は1歳半すぎから、かなりこの「はちみつ」に助けられてきた。 ※今さらですがハチミツは1歳未満の赤ちゃんには厳禁です。 おもしろいことに3歳の息子が食べるハチミツと食べないハチミツがはっきりしていて、それはハチミツごとの特性が分かれば「なるほど」と

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          キャリアは梯子ではなくジャングルジム

          女性のキャリアを考えたとき、好きなフレーズがある これからのキャリアは「梯子」型ではなく、「ジャングルジム」型 上記のFacebookのCOO シェリルさんの本に出てくる。 息子を出産する前に読んだときは、あまりピンとこなかった。 でも、子育てと仕事との折り合い、という多くの女性が直面する課題に例外なく困っている私にとっては改めて読んでみて、首がもげるくらいにうなずくことがたくさんある。 よく仕事と家庭のバランス、いわゆるワークライフバランスという言葉が使われるけれ

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          オンナの決め時を逃さない7日間メール講座のご案内

          ◆オンナの決め時を逃さない7日間メール講座『オンナの人生 決め時は28歳と35歳!』 このキャッチフレーズをもとにアラサー、アラフォーの皆さんに 自分らしい人生の作り方のエッセンスをお伝えするメール講座です。 ◆こんなことを書いています1日目 なぜ28歳と35歳は決め時なのか 2日目 決め時、3つのポイント 3日目 28歳で考えるべき具体策 4日目 35歳で考えるべき具体策~前編~ 5日目 35歳で考えるべき具体策~後編~ 6日目 期限から逆算してスケジューリングが有効な理

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          現在、下記のサービスを提供させていただいています。 キャリアの相談、婚活の相談 どちらもご自身のプライベートに関わる大切な問題です。 それを見ず知らずの他人に相談する、ということはとても勇気がいることだと思います。 つきましては、実際に90分相談をする前に、コンサルタントがどんな人でご自身との相性や信頼性を確認したい、という方のために無料相談を開設しています。 無料カウンセリングはこんな方にお勧めです。 ◎カウンセリングや相談が初めての方 ◎抱えているお悩みや課題

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          子どもが苦手だった私の子育て観

          最近の状況により、お家で過ごす時間がめちゃくちゃ増えた 何とか保育園に通えていた息子も連休の合間はほぼほぼ自宅で遊ぶことになる 私は昔から子どもが苦手だった 予測不可能な動きをする生物 話が通じない 大きな理由はこの二つで たとえ友人の子どもであっても出来れば子どもなしで会いたかった そんな私が母になった。 妊娠中、そういえば不安だった。 子どもが欲しかったものの、よく考えたら自分は子どもをあまり好きではない。私、子育て大丈夫かな? 時々、そんな不安にさいなまれ

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          満たされなかったいつかの私へ

          今日は休日 休みの日は平日より忙しい ずっと気になっていた家事をやったり、ずっと作りたかったパンを初めてチャレンジしてみたり、夫が子どもの相手をしてくれている間、気が付いたら朝からずっとキッチンに立っていたりする 私は専業主婦の母に育てられたせいか、実家に住んでいた最近までは全くといっていいほど料理も家事もしなかったし、料理はあまり好きではないと思っていた。今でも得意だとは絶対思わないけれど、義務ではなく作りたいものを作りたいときにできる料理は大好きなんだと最近気づいた

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          こんな人におすすめです ◎これまでカウンセリングやコンサルティングを受けたことない女性歓迎 ◎現在28歳または35歳で、結婚や仕事のことで悩んでいる女性 ◎婚活がうまくいかない女性 ◎このままでいいのかな?と漠然とした悩みがある女性 ◎とにかく話をきいてほしい女性 ●7日間メール講座  無料メール講座ご登録フォーム ●決め時ラジオ stand fmにてラジオを始めました! 下記リンクからお聴きいただけます。 瀬口有紀の人生の決め時ラジオ ●15分無料カウンセリング

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