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ゆきたぼっこ

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記事一覧

言語化特訓のススメ

言語化特訓のススメ

聞き手「50年後の自分に向けて、一言アドバイスをお願いします!!」

私「ご、50年後?? ぇえっ…とぉ〜」

自分の思っていることや考えていること、やりたいことを相手に伝えたい。なのに言葉が出てこないことがよくある。これはきっと私だけの経験ではないはず。いわゆる“うまく言語化できない”ジレンマだ。

こうなる原因は何だろうかとあれこれ考えてみた。そしていくつかの原因が思い浮かんだので、それぞれ解

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自己投資の落とし穴

自己投資の落とし穴

今日は晴れていない。したがってひなたぼっこもできていない。しかしながら先日の地震を経験した私としては、書ける時に書いておこうという思考が働いたので今日はゆきたぼっこを綴ることにする。

自分への投資

よく“自分に投資しよう”というフレーズを耳にする。ともすると投資しないと損をする、という煽るような言葉も少なからず聞こえてくる。まるでお金を使えとストレートに言われているような気分になることさえある

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5ヶ月足らずで−13kgした私の目標と日常

5ヶ月足らずで−13kgした私の目標と日常

自分を客観視するという作業の一環で、客観的に自分の目標やら日常やらを書いてみようと思う。毎月2〜3kg落ちている理由も全て含まれていると思う。読者の何かの参考になれば幸いだ。

今年の目標

・食べ過ぎない

・無理しない

・頑張りすぎない

・自分勝手に生きる(やりたいことをやる)

まず年末年始の時点で私はちょっと肥満気味だったので、それをなんとかしようというのが一つ目の目標。(ちなみに年明

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何かを始めたいならまず捨てることを覚えた方がいい

何かを始めたいならまず捨てることを覚えた方がいい

今日もいい天気だ。ありがたいことにこんな私のnoteを「スキ」してくれる人や、フォローしてくれる人がいる。こんな嬉しいことはないなぁ、とほのぼの思ったのが今日の私のひなたぼっこの始まりだった。

みなさま本当にありがとう。

始めたいことは多く、捨てられるものは少ない

前にもこんなことを書いたかもしれないが、私たちは日々やりたいことが増えていく。「汁なし担々麺食べてみたい!」「台湾行ってみたい!

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私のひなたぼっこという漂白タイム

私のひなたぼっこという漂白タイム

今朝も暖かい日差しに優しく起こされたので、ゆきたぼっこを綴ることにする。

私流ひなたぼっこ

普通“ひなたぼっこ”といえば縁側でお茶でもすすりながらぼーっと陽に照らされて過ごすようなのをイメージすると思う。もちろんそれでもいいのだけど、私の場合のひなたぼっこは少し違う。

私にとってのひなたぼっこの時間は瞑想の時間でもあるのだ。最近流行ってるあの瞑想である。手順としてはこうだ。まず、朝日に向かっ

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フラットな自己表現のススメ

フラットな自己表現のススメ

過去のnoteがどうしても気合が入ってしまっていたので、もう少し気楽に書いて発信を続けてみようと思う。ただし、マガジンの名前の通りで晴れの日にはなるべくというぐらいの気持ちで。。

自己表現が下手な日本人

自分を表現しようとする時、大抵よく見せようとしてしまう人は多いのではないだろうか。私も少なからずその癖がある。いわゆる「盛る」というやつだ。しかしこの盛った表現は、相手に盛っていることが伝わっ

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人を磨く孤独

人を磨く孤独

しばらくの間、人に会っていない。最後に誰かと面と向かって会話をしたのは、もう一週間以上も前のことになる。元いた会社の同僚や部下たちと4人で夕食を共にした時のことだ。

その時私は普通にオーダーしたつもりだったのだが、「生ビール一つ」の声が目の前に立つ店員の耳には届かなかったらしい。私自身そのことに気がつかなかった。店員が腰を折って私に再度注文を促してきた時、初めてそれを理解した。そして驚いた。それ

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継続に必要なのは変えない意思だという話

初めて無料で書くnoteにこの内容を選んで、早速次の記事がなかなか出ないとなればなんの信憑性もなくなるだろうけど、その点は全く心配していない。この記事を最後まで読めばその辺りの私の心理状態も理解していただけるだろうと思っている。

変化の本質は苦痛

今からほぼ4ヶ月前、私はパートナーとの離婚という、人生の中で1度あるか無いかの大きなイベントを経験した。そんな経験をすれば人は自然と変わってしまう。

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yukitaの生き方と応援の定義

離婚、退職、そして…

いきなり暗い話から始まってしまいますが、18年1月に離婚。その1ヶ月後には約8年務めた会社を退職しています。この2つの大きな出来事を経て、私は大切なものはほとんど失い、一時は自分の人生の意味まで見失ってしまいました。比較的前向きな性格の私ですが、この時ばかりは、人生で初めて死を意識しました。大げさでなく。本当に。

それからは、スッカラカンになった自分と向き合う時間の中で、

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