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2024/04/13


この本を読んで、ますます
私ってほんまに叱られてこなかったなぁって思います。

つまり、抑制されなかったことで、我慢ができないということです。

叱られなかったことによる万能的な自己イメージがあること。
でも心の奥底は自分に自信がない

これが併せ持ちていると感じています。

こういうパターンの子供は
環境にめっちゃ対応できるらしいのです。
人に対して気を張り過ぎて後でめっちゃ疲れる。
というパターン。

人のご機嫌を伺って嫌われないように行動することをメインに考えてしまう。
だから、ベクトルがずれるんだろうと思います。

人がたくさんいると、人のご機嫌を取るために動いてしまう。
つらい…。

先日、コーチングを受けて
何で職人になりたいか?
の質問を深堀りしていって
最後は

私にとっての自由=自信

になったんですよね。

謎が深まってしまったけど、
本読んでから
誰かと一緒にいる事自体が他人軸で生きる事を選んでいるから自分を不自由にしてしまっているのかもと思いました。
本当は自由になりたい。

何年か前、他人軸で生きてた事に気付いた時、自分が無いことに気付き、自分はどうしたいかを考えたり。
でも誰かの役にはたちたいとも思ったり。

要するに決められていない
という事だったのかも。

自由をはき違えているかもしれない。


もっと内観したほうがいいよとコーチに言われました。
内観できてない。

朝寝起きに3分思う事を書き出すワークを教えてもらいました。
内観やってみよう。


*

子育てをしていく中で
ゆーさんにはもっと子供を叱らないとあかんと言われ続けていて、それも今はこの本のおかげで納得しています。

私は親に放置されていたイメージがあって、同じ思いを感じて欲しくないから、できるだけ一緒にいてあげたいとか淋しい思いはさせたくなさいとかがあったんですよね。

昨日と今朝、ゆーさんに話を聞いてもらって、
私はズレてる
と言われ

ズレるような育てられ方されたなとは思っています。

ゆーさんからのアドバイスは
自分の事だけじゃなくて相手の事ももっと考えたらいいんじゃないか?
とのこと。

今はものすごく感情がぐるぐるなってるんですけど、これを乗り越えたら人としてまた成長できるのかもって思っています。


私なんて社会人になれてもいない
社会人になるという覚悟が全然できてない。

めちゃくちや落ち込んでます。
自信なんて一生つかないってこと認めてもいいのかもなぁ。