休業要請解除（要請される前からほとんどレッスンなかったんであまり変わりませんでしたが←悪い意味で）
を受け、早くもレッスン希望の声が数件あり安心してます。
もくもく練習会・オンライン対談など、思いつくことやってたのが報われたらいいですね。

この記事では今後のレッスンについて思うこと、やっていこうと思うことを書いていきます。
もしかしたら一部の方には怒られるかもですが、思ったことをつらつらと書いていきます。

教室記事
こちらの記事にある通り、完全に収束したわけではないので今後も設備やレッスンの仕方には変化を入れていきます。

講師・生徒さん共にマスク着用
部屋は常に換気した状態でのレッスン
37.5°以上の熱があった場合はレッスン延期（キャンセル料無料）
使用機材・触れた箇所のアルコール消毒の徹底
生徒さん同士の入れ以外がないようレッスン時間の調整（最低30分）

特に平日の夜は立て続きのレッスンが多く痛い部分はありますが仕方ないかと。

医療・介護・運送系の職業をされている生徒さんへの対応

記事を書きながら思ったのは「コロナウイルスに近い仕事をされている生徒さんはどうなのか？」ということでした。
うちはまったく気にせずレッスンをする姿勢を通します。
ニュースなどでは差別てきな声が相次ぎ、再開したとしても自粛を通す方もいるでしょう。
ということで僕がわかる範囲でこういった仕事をされている方に個別で「気にせずきてねー！」という旨のメッセージを入れました。
送ったところでレッスンに来てくれるかはわかりません。来にくいことに変わりはないでしょうが、少しでも気が楽になってくれたりすればいいな。なんなら来てくれ。くらいの気持ちです。

逆に偏見・差別的な人にはやめてもらってもいいかなと思っています。
教室イベントで、タバコが嫌いで吸う人には近づかない。という人は過去にもいました。まぁこれは趣向品の話ですしあまり気にしないでいいことかなと思うのですが職業になると話は別です。

あの差別・偏見はどう見てもおかしい。

ニュースが過剰に書いているのかもしれませんし実際はもっと厳しい扱いをされているのかもしれません。
がいずれにせよそういった人がいるという事実があり、おかしいと感じています。
「おかしい」と思うだけでなくこういうのはどんどん行動にしていこうと思います。
と言えるのも僕が独り者だから言える部分がある、というのは否めませんが・・・いやでもおかしい。もっと感謝すべきでしょ。

コロナ前に完全に戻るのは無理

いろんな記事が散見されますが、コロナウイルスがでてくる前の状態に戻るのは限りなく難しいと思っています。
世間の働き方が変わりつつあるので、「講師」という仕事も変わっていくべきと考えています。
この週末でまたここについての記事を書いていきたいと思います。