わたしたちが生活していく上でさまざまな家事があります。その家事にどう向かい合うか。そのヒントが整理収納アドバイザー井田紀子さんの本にありました。カミさんが図書館で借りてきたので、私も読んでみました。

まずは主体的に動いたほうがハッピー、ということ。やらされている家事ではなく、自ら進んでやっている家事のほうが効率よく運びます。

次に私たちの体はひとつなので、（複数のことを）同時進行をしないで「今はコレをしている」と意識して全力で目の前のことだけに集中すること。

そして後回しにしないクセをつけること。「今が一番早い」と思って着手すること、等々。

これらは家事だけでなく、会社の仕事にもあてはまります。上司から指示された仕事をイヤイヤするよりは自ら進んでやろうと思った仕事のほうがはかどります。

また複数同時に仕事をするよりは、一つの仕事に集中したほうが早く終わります。

家事も仕事もハッピーにしたいですね。

今日もありがとうございます。