占星術愛好家・諭吉 FANKS（強火）でございます。
本日は「節分」ですね。皆さんはお豆をまきましたか？　
諭吉家ではドアや窓を全開にして豆まきをしました。
発声しながら勢いよく右腕を振り上げて、各部屋を回る行為は、
なんだか全身の血も巡って、家中の空気も入れ換えられて、気分が良いなと思いました。
明日は「立春」ですね。
神社へ参拝して、気持ちも新たに、新しい一年を迎えたいです。

先月27日に天王星が順行となり、現在は１０天体順行期間です。
４月２日に水星が逆行するまでの2ヶ月程。
今後さらにギアが入っていき、物事が加速していくのだろうと思います。

震災からひと月が経過して、多くの方々の居場所や進路が変わり、人間関係も変化していく、余儀なくされて、大変な状況が続いていると思います。
どうか、おひとりおひとりにとって、１日も早く心が安らげるひと時が過ごせて、その時間が長くなって、落ち着いた日々が続いていくことをお祈りします。
公・民両方での継続した支援と、
今後はさらに、生活の中の彩りのような部分をふやしていく動きも大切になってくるのではないかと思います。
例えば、お花を置いたり、入浴剤の香りや色、本筋以外の寄り道で何かを見つけて、少し気持ちが和むようなこと。
精神面だけでなく、身体面からも解されて、癒されるような、実際的な身体部位のメンテナンスや治療・治癒へ向かうようなこと、
晴れた日に公園で子どもも大人も一緒に楽しく過ごす余暇のような、ココロとカラダのあそびのような、スキマを空けてゆるみを持たせるようなことが、
生活の中には必要だと思います。それがあるから
前に進むのに勇気が湧いてくるようなこともあると思うのです。
そうゆうことが、遠慮せずに、行うことが可能になりますように。
信頼関係で繋がっていく絆とで、
困難な状況にある方々の進みゆく道が守られますように。
この全天体順行期間が、多くの人々にとって、スピーディーな問題解決が行われる期間となりますように。

SWEET MEMORIES

先ずは、こちらを是非ともお聴きください。（2分30秒程）
松田聖子さんの名バラード「 SWEET MEMORIES」を
唯一無二の天才音楽家・岡村靖幸氏がカバーしています。

♡ご注意♡
とてもパワフルな動画になりますので、
人によっては夢に出てくるかもしれません

・・・・・・・・いかがでしたか？　
あの、いろいろと、ご覧になっても大丈夫でしたか？
かなりパンチの効いた、クセしかないような動画なので
実はね、紹介しようか迷いもあったのですよ。（でも結局ピックアップw）
少し解説しますと、こちらは、90年代初期の音楽番組に、岡村ちゃんが出演した時の一曲です。
天才・靖幸ちゃんの狂おしいほどの名曲カバーの一コマになります。
ご覧いただいた動画の中で、どんなことを感じられましたか？
私は、圧倒的な主役感・空気を変えるところや、堂々とした中に少し垣間見られる
音楽を世界観を自分なりに伝えようとする、火のサインならではのピュアさや
純粋性を感じました。
フルスロットルで全開の靖幸ワールドが止まりません。
この粘着質で抗いがたい暑苦しさ！！！（褒めています♡）
そして、時折みえるドヤる眼差し！！！（天晴れ！岡村ちゃん）
オーディエンスのリアクションに、満足そうな笑みを浮かべています。
（カルシファー的な可愛らしさ @ ハウルの動く城）
しまいには、大変良くできました！と言わんばかりに
自分で自分に拍手をおくっています。（こちらも可愛いらしいですね）
常軌を逸しており、一線を超えていて、只者ではないのが、とてもよく分かる動画だと思います。岡村ちゃんここにあり。（褒めています）
オリジナルでは、聖子さんの愛らしいキャンディボイスで歌われていて
受け取る楽曲のイメージは、甘い痛み。若かりし頃の遠い記憶です。
人は適度な甘味を感じると、脳内で快感を司る部位が刺激されて、エンドルフィンやセロトニンなどのリラックス効果のある物質が分泌されます。
甘い記憶。それは人生の大切な一味です。
ところが、
岡村ちゃんが眉根を寄せ、狂おしく歌い上げるその姿からは
全然忘れてなかったし、なんなら昨日のことのように焼き付いてるし
生々しい痛みのあまり、もうSWEETどころか、濃度が高すぎて胃もたれを起こしているような気がします。ハートにくっついて剥がせない感。
このように
原曲からは想像もできない別の次元で、
楽曲のポテンシャルを見事に開花させているのが岡村ちゃんです。
素晴らしいです！（オーイエー！すごいすごーい！＠ビスケットLove）

OK!!

ちなみに、岡村ちゃんのアルバムで私が
激推しするのは「家庭教師」「幸福」「Me-imi」です！
最新プロジェクトはこちらです！
「岡村靖幸❌斉藤和義」
偶然なのかこの全肯定感！！！見事な星のシンクロ⭐️

オレ流

水瓶座を語る上で、お向かいのサインである「獅子座」は外せません。
実際に身近な周囲の方々や仲良しさんは、なぜか夏生まれの方が多いです。
その理由は、対向軸の引力でお互いにないものを補完しあえる部分がある、
そうゆう関係性にあるからだと解釈しています。
全く正反対の在り方なのに、、、そう！そこなのですよね。
違いが大きいので、だからこそ遠目に認識できるというか（180度は
一番離れているのに、お互いが真正面）目に入るというか、
特異点として目につくというか(笑) 
諭吉ファミリーには獅子座がいるので、
なにからなにまで、わたしとはちがうのに、なぜか、分かる部分があったりします。
いま現在はちがいますが、私は元ベイベなので、（ベイベとは岡村ちゃんファンの愛称ですw）多分、もしかしたら、昔から自動的に、自分に無い「獅子み成分」の補給をしていたのかもしれないなぁと思います。

さて、さらに細かく見ていきましょう。
・１ミリたりとも自分を疑わず（堂々と「俺」/全肯定/まるっとオールOK 感）
・自身の強烈で激しい部分を一切出し惜しみしせず（サービス精神）
・観客の反応・応援を受けてさらにimprovisationが熱くなる（風を受け燃える）
・己れを燃やし、自分らしい輝きを放つことで周囲をも照らし輝かせる（引火）
・炎の揺らめきで、観る者やその場を祓う・引き込む・温める（聖火感）
・辺りを祓うようなところがあっておいそれとは近寄れない感。（威光感）
以上のような点に、太陽水瓶座のわたしは「獅子み」を感じます。
（お見事です。本当に心の底から褒めていますよ！w）
（もしも陰陽図的に水瓶座の中にも火があるとするならば、LED的なものかも。
機能として光って辺りを照らすけれど、白熱灯のように熱くはならない引火はしないかも。けれど、その光は長持ち＆ecoでもある。）

火のサインを順番で考えると、
「始める/始まる火（牡羊座）」
「集う/集める/集まる火（獅子座）」ーーーココ
「導く/導かれる火（射手座）」
になるのかもしれないと思いますが、どう思われますか？

獅子座と水瓶座はクオリティが同じ「不動宮」です。
両サインとも”動かざること山の如し”なところがあり、どちらも譲らない・安定感があると思います。

大きな流れ

冥王星が水瓶座にinしたので、水瓶座色がこれからますます強まっていきますよね。そうゆう時代の大きな流れの中で、水瓶座的要素が濃い世の中に染まっていくと
必然的に獅子座みも隆盛というか、「獅子み領域」が、人々に必要とされていくのだと思います。この世の中で、片方だけで成り立つものはなく、常に表と裏、光と陰があるものです。
水瓶座が表・あるいは裏。　獅子座が表・または裏。光と陰、その両方を　自分の中の天秤にかけて、バランス良く釣り合いがとれるようにしていくと、偏らずに過ごしやすくなるのではないかと思います。
具体的にお伝えすると、「獅子座み」を衣食住・生活に取り入れるということ。
獅子座は・・王道・メイン・集客力・ベタみ・演じきる事・張ること・大胆さ・
思い切りの良さ…etc
　　　　　　
真夏の太陽を思い浮かべてみてください。夏には灼熱の太陽が暑苦しく、エアコンの効いた涼しい屋内や木陰を探します。その時期その季節とは真反対のサインの要素を人は求めて、自己のバランスが偏らないようにしているはずです。
いまこの寒い時期には、燃え上がるようなアチチチな要素を身体的にも
精神的にも、真反対を取り入れることによって、人は体温を保ちます。
寒くて体が冷えると風邪をひきます。風邪をひくと熱が出ます。薬を服用し氷嚢をおでこに当てます。治癒。風邪が治ります。平熱になり動けるようになる。
生体の恒常性と、宇宙（つまり占星術）がリンクしているのも頷けます。

水瓶座は、身体でいうと、足元・自律神経・ふくらはぎ・くるぶし・静脈・身体中に張り巡らされた循環器を担当しているので、心臓（獅子座）から全身へ送り出される血液を、ポンプのように静脈で心臓へ戻す役割があります。
循環。巡り。風のサインとそのお向かいのサインが担当する器官の関係。足は第二の心臓で、手は第二の脳。目は口ほどに物を言う。肩甲骨は翼の名残。デコルテはどんなアクセサリーよりも魅力的。胸は早鐘を打つ。おしゃれは足元から。
（あとは.…なにかあったかなw）
この辺りも風の時代が進むに連れて、考えて、自分たちの生活に使って、取り入れると良い、というか、もうそれがベースになる、基本になっていくのではないかと思っています。（双子座や天秤座とそのオポのサイン）

余談

対向軸の場合は、補完関係であることを実感を持って納得しています。
ただ、占星術を学んでいく中で、今でも前後のサインの考え方が、いまひとつ自分なりに言語化がまだできない部分があります。(わたしは自分の言葉をみつけたい欲があるのです。水星も水瓶座だからでしょうか。)
よく見受けられるのは「次のサインは前のサインを否定する」
「前のサインは次のサインに敵わない」のような、なんだかバトってる臨戦態勢みたいな感じがあって、なんか、そうゆうのではなくて、もっとこうなんか
それぞれのサインが、それぞれでいいのであって、各々が各サインらしく各サインを極めていくからこそ、次のサインの価値観が生まれるのになぁと。
納得できない部分がずっとあるんです。そうゆうのないですか？
まだ考え中なのですが、その一端をお伝えしたいと思います。
これは個人レベルのお話ではなく、抽象的なところで考えていただくとわかりやすいかもしれません。
「前のサイン（太陽星座）のエネルギーが極まったことで、次のサインで次元が増える・選択肢が増える・前のサインで取りこぼされている部分を、次のサインが回収する」のかな？と。
各太陽星座が一つの宇宙をそれぞれ担当していると仮定して、
そのサイン特有の世界観・価値観が実際の宇宙の膨張と同じように
どんどん広がっていく、そうゆうことに近いのでは？。
個人レベルで考えると、各太陽サイン１２人の人間が一堂に会したとして、
そうなると、あるサインと別のサインでは、自分のサインが管轄する宇宙がそれぞれ異なるので、全部で１２の宇宙が同時に存在することになる。
それぞれの宇宙は、前述した
「前のサイン（太陽星座）のエネルギーが極まったことで、次のサインで次元が増える・選択肢が増える・前のサインで取りこぼされている部分を、次のサインが回収する」という各サインの流れを汲みながら、自分の宇宙を創造していくことになるので、前のサインは「土台・立つところ・前提」であり、次のサインは「未来・今後・目指す宇宙」的な。。。　そもそも最初からマルチユニバースはあったんですよ的な考え方が、今の私には、しっくりくるんですよね。

追記

数字に優劣がないように
12星座やルーラにも前時代的な優劣や吉凶はないって、わたしは思いたいんです。それを証明するものが、一体なんなのかを、具体的に誰もが分かるような、その証拠みたいなことを知りたいのです。
占星術は古から伝わる技法であるため、当時の王政や人々の身分制度、文化等の時代背景による用語や世界観が、現在でもそのまま、使用されているところがあります。
わたしは決して古典を否定している訳ではないです。特に私は占星術初学者なので、占星術家各位を尊敬しています。
(前述している、前後のサインの「前提」や「土台」に通じていることだとも思っています。)
個人的にいま現在の感覚でとらえた場合、
トランスサタニアンだけ、「王」という文字が入っているので他の天体すべてに「王」とつけるのが今風だと思いますし、
◯◯が◯◯にあるから◯◯である等の、
ネガティブなアスハラ的な(星の配置でマウントをとるような)こともあったりするので、
そうゆう差異をなくしたいです。
もちろん両面あるのは理解していますが、
星座による差別は許しがたく、あってはならないと思います。
占星術は、誰もが自分の内に光をもっていて、
その人らしい輝きを示す人生航路の案内図であるはずなので。

前のサインがあるからこそ、次のサインの世界観・価値観が生まれる。
前のサインが無ければ・・・
魚座があるから、牡羊座の宇宙が誕生する。
牡羊座があるから、牡牛座の宇宙が誕生する。
牡牛座があるから、双子座の宇宙が誕生する。
以下LOOPは続く。

牡羊座でこの世に生を受け、魚座で星に還る12星座を人間の一生に例えた物語を考えると
人間の成長の物語としても読めます。
サインやその守護星の象意や司る領域を
考えたとき、魚座が人のカタチの最終形態。
海王星が最終形態…？　魚座が誕生前夜なの？
なんだかちがう気がするのです。
太陽系で今のところ一番遠くにあるのは「冥王星」ですよね。
でも「蠍座」は8番目の星座です。
12番目は魚座ですよね。KHAOS。
何故、海王星の先にある冥王星(蠍座)が
12番目じゃないのかしら？
それとも、魚座はひと的領域ではもうなくて、
水瓶座がひと的な最終形態なの？
魚座は、、一体、、？？？
「？」だから、12ハウスなの？
分からない。謎すぎます。
以上のことから考えても、
わたしの太陽は水瓶座で、次のサインは魚座になるので、水瓶座のわたしからすると、魚座は次元が別になるから、分からなくても仕方ないのかなと思います。まるで、映画「フラットランド」にあるように、次元が異ると見えない・認識できないところがあるのと似ている気がします。
でも、金星と木星が魚座にあるので、分からないけど、なんかめっちゃ好きなんですよね。魚座みはまだまだ勉強不足で理解できないし、消化できていないけれど。


太陽水星が水瓶座にあるわたしだからこそ、キレッキレのAIマシンのように、全てを合理的に処理・対応して、人間らしさや体温的なものを無くさない為に、あえて整合性のとれない場所に星を配置したのかしら。とも思うのです。
すべてをロジックで解明しきってしまったら
謎解きをする、この世界のお楽しみがなくなってしまいますものね。

映画「フラットランド」

🦁おまけ❤️

カラオケアプリ＃Pokekera にて先の楽曲をわたしも歌ってみました。
岡村ちゃんの元ベイベとして、この曲の伴奏が制作され、UPされていることに
驚きとともに、爆笑を禁じ得ませんでした(笑)
 流石ベイベ！(笑) 
岡村ちゃんの「SWEET MEMORIES」は後世に語り継ぎたい名パフォーマンスですね！

『#SWEET MEMORIES ( 靖幸 ♥ Ver. )』を歌ってみたよ！聴いてみてね♪
再生ページURL：https://u.pokekara.com/mv/1753364193538863104?u_share=u1693931676222636032

それでは、今回も、（長文なのに）お読みいただきありがとうございます！　
次回からは、読みやすく、受け取りやすいブログの書き方を
研究しておきます！