見出し画像

一行ほめ日記のススメ

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

元気を保ち幸せを感じるために、20年来私が続けているのが、自分へのほめ言葉を綴った「ほめ日記」です。
「やる気がでない」「ネガティブ思考になりがち」
そんな人は、「手書きのほめ日記」で、自分をほめる習慣をつけましょう。
ほめられると気分が良くなるのは、誰もが知っていますが、自分ほめを日頃から実践している人は、それほど多くはないでしょう。
ノートとペンさえあればいつでも始められますから、やってみる価値はありますよ。
とりあえず、3日、7日、10日……書き方に特別なルールはありませんから気軽に始めてみましょう。

「プレゼンテーションがうまくできた、スゴイ!」
「早朝ジョギングで1キロ達成、えらい!」
「●●さんにスマートになったねと言われた、やった!」
「またあなたから購入したいとお客様から言われた、超うれしい!」
「部長からプロジェクトの責任者に指名された、感激!頑張るぞ」
「最近、仕事が楽しい、いいぞ!私」
短くてもいいので、事実と自分をほめるひと言をつけ加えるようにします。

特別なことだけがほめポイントではありません。
「無駄遣いしなかった、えらい!」とか「ネットサーフィンをやめた、素晴らしい!」「私の心臓はよく働いている、立派だ!」
「落ちこまない私って、天才!」
自分で「いいな」と思えるところがあれば、一行でもいいし、思いつくままにいくつでも書き出して「ほめ言葉」を添えてみてください。
こうしてさまざまな視点から自分をほめる習慣を持つと、失敗やアクシデントが起きても前向きな反省ができるようになります。

「ほめ日記」を20年続けて感じるのは、
●行動できるようになる
●自信がつく 
●人も自然とほめられるようになる
●集中力が身につく
●打たれ強くなる
嬉しい変化です。

「ほめ日記」を書いていくと、いくつものプラスが生まれます。
元気を高め、自己の可能性を開くことは言うまでもありません。

~一行でいいし「ほめ日記」で上機嫌に~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

💛最新刊・好評発売中💛

💛臼井由妃・最新動画💛

💛毎日配信・Standfm「言葉のパワースポット☆ウスイユキチャンネル」💛





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?