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元気はプライスレスな資産

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

元気であるということは
●医療費がかからないですから、その分好きなことに、お金をつかえる
●医療機関に費やす時間を仕事や趣味にあてることができる
●他人が風邪で寝込んでいる間も、仕事を進めたり人間関係を構築したり学びにあてることができる。

前向きに仕事をして、素晴らしい人に出会い、運や縁をつかんで、収入アップや資産増大を図ることが可能なのです。

あなただけでなく、家族も元気ならば、病院に連れて行く時間や労力、お金や介護の心配も不安も要りません。
病気や要介護状態の家族がいるならば、天文学的な数字が現実となって降りかかってきます。

現在、老人保健施設に入所しようとすると、待機日数があるだけでなく、大部屋でも毎月、12万円ほどの費用が掛かります(要介護5で算定・参考)
82歳で入り、90歳で永眠したとして年間240万円、8年間では「1152万円」が必要になります。
蓄えがあったとしても、元気に働ける家族が支えたとしても、いつ訪れるかわからない最期の時まで、お金の心配と自分自身の病気や体力低下、過大な負担が、避けては通れません。
元気をなくすだけで、人生の出費は、恐ろしい数字になってしまいます。
お金の心配をせずにいられる方々は、 多くはないはず。
元気であることは、3億円の資産家どころの価値ではありません。
元気はプライスレスな資産、 自分も家族も元気ならば、億万長者なのです。

幼少期から33歳で結婚するまで私は
「元気が取りえ」 と、胸をはれる状況ではありませんでした。喘息や不整脈、顔面神経麻痺など、病気のデパートのよう。
そんな私が、嫁いだ相手は「末期がん」
少なくともすぐに命に係わる病ではない私が、夫を支えないといけないと思ったときから、元気に向き合うようになりました。
健康な心と身体になるにはどうしたいいのか?
数多の健康法や民間療法、食事や生活習慣、睡眠や心の整え方……実践する中で、「元気になる」のではなく「元気はつくるもの」と学びました。

病は負債、元気は資産。
33歳まで人様より負債が多かった分、アンチエイジングと体力維持で、少なくとも、108歳(煩悩の数)までは、仕事をしながら元気を発散し続けたいと思っています。

~元気の作法が身に着けば、健康長寿で108歳も夢ではない~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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