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脳の勘違いを活用しましょう

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

脳の勘違いを活用するとは、
たとえば
「部長の支持は、コロコロ変わるので困る」
「あの人は、ルーズで付き合いたくない」
「意味のない会議ばかりで嫌になる」などといった、愚痴や不平不満の類を口にするのは、ストレスの解消になる気がしますが、脳は主語を認識しないといわれていますから、すべてを「私のこと」だと反応します。

ですから、自らを「厄介な人」「困った人間」だと、捉えてしまうのです。

しかし、主語を認識しないというのは、逆にいい結果ももたらします。

友人や知人に
「信頼できる方ですね」
「アイデイアが豊富で、尊敬します」
「集中力が、半端ではないですね」などと。

発言すれば脳は自分がほめられたと勘違いして、「ほめられるに値する人間」だと、自分を捉えます。

誰しも、ほめられたら嬉しいでしょう。

そういう時のあなたの表情は、笑顔ですから、相手も笑顔になって、人間関係はより円満になります。

ほめ言葉を使うことを習慣にすると、「愛嬌のいい人」「優しい人」と。
人気者になるのは、疑う余地はありません。(明日に続く)

~ほめ言葉を習慣にすると人気者になる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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