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雑談ネタ「きにかけていました」でも、うまくいかない時には

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
それでもうまくいかない。会話に広がりが生まれない。そういう場合もあります。

すると焦る、慌てる、パニックです。
「どうしよう……」嘆きたくもなりますね。

そんな時思い出して欲しいのが、『どうしようの「ど」』から始まる質問です。
「どなたのご紹介ですか?」
「どのように思われますか?」
「どちらからいらっしゃいましたか?」
「どこに魅力を感じますか?」
「どんなお仕事を、なさっているのですか?」

頭の中に、そんな「ど」を、イメージしてみましょう。

そこから、はじまる質問をするのです。ただし、「ど」から始まる質問は続けないでくださいね。
詮索好きな人と思われたり、相手を攻め立てる「詰問」にもなりますから、ほどほどにしましょう。

会話の糸口が見つからないという方は、多いもの。私自身、口下手の上に吃音で長年苦しんできましたから、そうした思いはよくわかります。

難しく考えずに「ひらがなを意識した挨拶」や、話題が見つかる万能ワード「きにかけたいました」や、会話に詰まったときの『「ど」から始まる質問』など。
「会話のきっかけは、目の前に溢れている」と理解してくださいね。

~会話のきっかけは目の前に溢れている~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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