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終わり良ければすべてよし

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
「終わり良ければすべてよし」とは、本当によく言ったものです。

何事も終わりがいいと、それだけで気持ちが良くなるのは、あなたにも経験があるでしょう。綺麗な終わり方は、相手に好印象を残し、次に始まる新しい展開を予感させます。明るい未来を、イメージするものです。

会話も同じです。綺麗に終われば、好感度が増し人間関係はより豊かになるでしょう。一方、だらだら続くおしゃべりや切り上げ時がつかめない会話、長電話、なかなか本題に入らないメールや手紙では、ストレスが増すばかりです。

世の中、「ハッピー・エンド」がいちばんです。
たとえ、初対面の「ひとこと」でつまずいたとしても、終わりさえうまくいけばきちんと収まるものです。
ビジネス上の会話はもちろん、相手が友達や家族でも会話の「切り上げ方」に、少し気を配ってみると相手に良い印象を与えることが出来ます。

これまで「仕事だからしかたがない」と、得意先のおしゃべりや自慢話、上司や同僚の不平不万や愚痴の類に付き合ってきた方も、いらっしゃるでしょう。どんな相手に対しても「聞く耳を持つ」「聞く姿勢」でいることは、人づきあいの基本ですが、限度があります。

切り上げ方がわからない。自分から切り上げたら不快に感じるのではないかと、危惧してきた方も、これまでの記事を参考に実践してみてくださいね。
ストレスが拝承され、好感度も高まり、後腐れもない。
会話はより、楽しいものになります。

~会話も終わりよければすべて良し~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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