見出し画像

ゲームについて知っておいたほうがいいこと

少し前からゲームの対象年齢について感じていたのですが、ちょうど昨日タレントの辻ちゃんのブログで15歳以上が対象のゲームのフィギュアを子どもたちにプレゼントしたという内容がネットで炎上したというニュースを見ました。

ゲームにはソフトごとに対象年齢があるのを知っていましたか?

CEROレーティングというマークがゲームのパッケージなどに記されているのを知っていましたか?

画像1

これは我が家にあったゲームのパッケージの背面下。
こんな感じに対象年齢が記載されています。

我が家にあるゲームのパッケージは12歳以上対象のゲームが1つ、残りは全て全年齢対象のCERO Aでした。

しかし、今はネットでダウンロードできるゲームも多数あります。

対象年齢高めのゲームも持っています

実は、辻ちゃんのブログで炎上してしまったゲームも我が家のゲーム機にはダウンロードして入っています。

対象年齢から外れている子がプレイしています。
本当はよくないことも知っています。

ただ、我が家ではちゃんとルールを設けて守れなかったらゲームをやらせてあげないときつく伝えた上で許可しています。

我が家のゲームに関するルール

・ゲームの時間は1時間
・音声チャットはNG
・課金もしない
・見知らぬ人と友達登録しない
・ゲーム機を外に持ち出さない
・暴力的な発言は禁止

子どもの環境と内容を知ってから判断する

対象年齢ではないからやらせないという手段もありますが、子どもたちの中では流行っているのでやらせてあげないことで仲間外れにされることも考慮するとそのゲームがどんなゲームどんな危険があるのかを知ることでルールを設けてやるのが良いと思ったから我が家はそのようにしています。

闇雲にダメということだけではなく、年齢制限があるよ!なんでかな?どんなゲームなのかな?と保護者も知る努力は必要なのかなと思っています。

この辺りは賛否両論あると思いますが、まずは知ることから始めてみませんか?
とりあえず、今回はゲームには対象年齢があるよ!ということだけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

参考サイト

任天堂 CEROレーティングマークについて

全ての子どもたちに平等にパソコンを学べる場があると良いなぁと言う想いでCoderDojo鴨居を立ち上げました。 カンパや支援金は無料子どもプログラミングサークルCoderDojo鴨居の運営や書籍・機器類などに使用させていただきます。