ゆき (のむら)

web系フルスタックエンジニア。という文脈でたまに本読んだ時にあとで思い出すようにまと…

ゆき (のむら)

web系フルスタックエンジニア。という文脈でたまに本読んだ時にあとで思い出すようにまとめてます。 実態としてはだいたいマイクラ日記を書いています。

マガジン

最近の記事

道を広げ、街灯を灯し、街を整備する(note de マイクラ8スプリント目)

前回の日記はマイクラのバージョンがv1.16.5だった記憶がありますが、気付けばもう1.18になっていますね・・・。 マイクラのバージョンアップ速度は速いですね。(日記更新をサボっていただけとか、そんなまさか・・・) 道がこれ以上伸ばせないお悩み建物をいくらか作ってみたとはいえ、我が「ゆきぐに」(マイクラの世界のてきとうに付けた名前)で整備された区画全体を見てもまだまだ手狭です。 前回作った研究所の脇に道を敷いてみるとより分かりますが、これ以上敷地を拡げられません。 丘や

    • 自動回収装置と村人に襲い掛かる惨劇(note de マイクラ7スプリント目)

      前回 研究所の外枠までを作り終えました。 なので、この内装から手を付け始めます。 この研究所は司書の利便性をアップさせるという目的で作られた施設です(予定)。 司書は紙を大量に消費するので、ここではレッドストーン回路を使った紙の原料にもなるサトウキビを自動で回収する装置を作っていきます。 レッドストーン装置がパート7でようやく出てくるスピード感なのはご容赦。 サトウキビの自動回収装置note de マイクラでは初めてレッドストーンを使った装置を作るので、少し詳しめに解

      • 大手3社を経験後、atama plusというスタートアップに入社したら仕事が楽しくなった

        こんばんは、atama plusでエンジニアをしているゆきです。8月で入社してから3年経つようです。早い。 実はボクにとってatama plusは4社目の会社です。そしてそれまで渡り歩いてきた3社は全て、従業員数で言うとグループ合わせて10000人を超える大企業ばかりでした。 そんなボクが、当時20人足らずのスタートアップであるatama plusへ転職する、という選択肢を取った経緯を赤裸々にお話ししたいと思います。 スタートアップが最高だ、というつもりは一切ありません。

        • マイクラと私のコンテストに応募していたらこんなクリーパーグラス頂けました!ありがとうございます! 思ったより大きいですww

        道を広げ、街灯を灯し、街を整備する(note de マイクラ8スプリント目)

        • 自動回収装置と村人に襲い掛かる惨劇(note de マイクラ7スプリント目)

        • 大手3社を経験後、atama plusというスタートアップに入社したら仕事が楽しくなった

        • マイクラと私のコンテストに応募していたらこんなクリーパーグラス頂けました!ありがとうございます! 思ったより大きいですww

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        • note de マイクラ
          8本

        記事

          Measure What Mattersの第一部読んだまとめ

          いわゆるOKRと呼ばれる取り組みについて書かれた本。 会社でも取り組み始めたし良本との話だったで内容をまとめる。 歴史的な背景アンディ・グローブという人物がこれまでの専門知識を持つものが偉いという評価基準から、実績重視へと導いた。 「あなたが何を知っているかなどどうでもいい。重要なのは実行と実績だ」 この原型はピーター・ドラッガーの手法に従っている。 命令を下す者と従う者というモデルを完全に否定して、信頼と尊敬に基づくコミュニティになるべきだと言っている。人は進む道を自分

          Measure What Mattersの第一部読んだまとめ

          村人取引の充実(note de マイクラ6スプリント目)

          村人と取引がしたい村人を街に招待したので、彼らとは友好関係を築けると更にマイクラスローライフを充実させることができそうです。 この世界における友好関係を築くには、まずは持ちつ持たれつビジネス的な関係を持つことから始めるのが良いでしょう。 ・・・と、回りくどく言いましたが、マイクラのモブである村人とは一定の条件下で取引ができます。 お金の代わりにエメラルドを使われるということ以外はとてもシンプルで、「モノを献上するとエメラルドをくれる」もしくは「エメラルドを献上するとモノをく

          村人取引の充実(note de マイクラ6スプリント目)

          街の開拓をして村人を招く(note de マイクラ5スプリント目)

          さらに街を広げる前回建てた道と建造物のおかげで、ゆきぐにもだいぶ様になってきたように思います。 ニュートンに怒られそうな自然生成の浮遊物は裏で排除していきます とはいえ、まだまだ小さな発展途上の街。ここから更に土地を広げていかなければいけません。 しかし開拓を進めるにあたり分かりやすく障壁となるものが存在します。 こちらの岩山。 あからさまにここは開拓するなと言わんばかりにそびえ立っています。 現実世界で山を切り崩すことは自然保護の観点からバッシングを受けそうですが、こ

          街の開拓をして村人を招く(note de マイクラ5スプリント目)

          Design It 読んだまとめ(第二部3-4章)

          アーキテクト投資の割合完璧な設計を目指すことは現実問題不可能と言っていい。(時間などのコストを考えると) そのため、私たちは実現可能な必要最小限のアーキテクチャを見つけることを目指すとよさそう。 アーキテクチャの探し方の観点としては以下の通り。 ・解決策は実験: 仮説を検証し、捨てることを許容する ・リスクを減らすことに専念: リスクから優先順位を決める ・問題を単純化する: 既知の解決策(定型問題)を見つける、ステークホルダーの数を減らすなど ・素早く繰り返し、学ぶ: 早

          Design It 読んだまとめ(第二部3-4章)

          design itの第一部まとめるぜーって書いた日記。第1章だけだったていうオチがついたので、こっそりタイトルを変更して第二章分を別出ししました・・・w次回からも1章ずつとは限らないけど、第二部全部は重いので小出しにしていこうかと・・・

          design itの第一部まとめるぜーって書いた日記。第1章だけだったていうオチがついたので、こっそりタイトルを変更して第二章分を別出ししました・・・w次回からも1章ずつとは限らないけど、第二部全部は重いので小出しにしていこうかと・・・

          Design It読んだまとめ(第一部2章)

          デザイン思考デザイン思考とは問題解決のためにプロセスではなく人に注目する手法。 次の4つの原則に基づく。 ・人間性の規則: 社会的な性質を持つ ・曖昧性の規則: 多少は曖昧性ないとだめ ・再デザインの規則: 全てのデザインは再デザインだよ ・触感性の規則: 手で触れられるアイデアは話盛り上がるよね 人のための設計 アーキテクトは全てのステークホルダーに共感する。ユーザのみではなく開発者へも。 常にチームから離れず、人間的な繋がりを持とう。(たとえ間接的でも) 曖昧さを保つ

          Design It読んだまとめ(第一部2章)

          Design It読んだまとめ(第一部1章)

          この本は3部構成になっていて、3部は辞書的な形で必要な時に参照する使い方を作者からも勧められている。 そのためぼくがnoteで書き連ねるのは2部までになると思われるが、ここでは一章だけまとめていく。 アーキテクトのやることPO(Product owner)が気にする部分以外の品質特性を気にする役割を求められる。 コスト、可用性など必ずトレードオフが発生するものを見極めスイートスポットを探し続ける必要がある。 やると良いこと: システム分割 トレードオフの把握 技術負債を

          Design It読んだまとめ(第一部1章)

          道の舗装と組み合わせ建築(note de マイクラ4スプリント目)

          建築の下準備初回に拠点を作ったきり、採掘場の開発だったり旅に出たりしてばかりで、ボクの街には建物が1つしかありません。 あまりにも寂しすぎるので、そろそろ建物を本格的に作っていきます。 これはさみしい 先ずはどんな形で建築をしていくか場所のあたりを付けるためにも簡単に道をひいてみます。 なるほど・・・という感じですね。 沸きつぶしも兼ねてベースは丸石のハーフブロック。それをレンガの階段で囲うような形で作っています。 このまま道を伸ばすと今度は川にぶち当たるのでそのま

          道の舗装と組み合わせ建築(note de マイクラ4スプリント目)

          旅と地図と経験値と(note de マイクラ3スプリント目)

          旅にでました 旅に出ることもマイクラの楽しみの1つ。 新たなバイオームを見つけたり、そこで新たな素材を得たりとワクワクしますね。 地図を可能な限り広げると、ボクの街(になる予定の場所)は右下の位置になりました。 実は以前に1度だけ西側へ探索に出たことがあったのですが、今回は北から北西にかけて地図の大部分を埋めるように探索したいと思います。 ボクが降り立ったスポーン地点は松の木のバイオームなので、松の原木にはしばらく困りそうにありません。 また、近くにも白樺やオークの生い

          旅と地図と経験値と(note de マイクラ3スプリント目)

          note de マイクラ(2スプリント目)

          マイクラ日記の2スプリント目です。 マイクラの初心者でも参考になるnoteを目指したいので、なるべく小技めいたことは「知ってるよね」という前提ではなく、説明しながら進めていきます。 家の周りの整備を始める 前回、素材集めの一環で家の近隣に採掘場への入り口を作っていました。 しかし、ここはゆきぐにの拠点となる場所の予定です。 これから住居を作って街の中心地になろう場所なのに、急に採掘場があっては発展を阻害する要因になりかねません。 したがって、早いうちに蓋をしました。 汚

          note de マイクラ(2スプリント目)

          note de マイクラ (1スプリント目)

          note de マイクラはじめます 最近なぜかマインクラフトにハマってしまいまして、モチベーションの確保とマイクラの世界の楽しさを何かに残したい、との想いからnoteでマイクラの生活を残していきます。 noteだと実況動画等ではサッと流れてしまうような瞬間的な情報も語れる良さがありそうですね。 マイクラの世界の一日目 ワールド名はあまりひねらず「ゆきぐに」。 設定はデフォルトから変更なしでスタートします。 ・開始バージョン:v1.16.5 ・モード:サバイバル ・難易度

          note de マイクラ (1スプリント目)

          『モノリスからマイクロサービスへ』1章読んだ

          わたしの従事しているプロダクトも、利用人数が増えるにつれて、段々とハウルの動く城の如く大きくなってきました。 サービス展開も更に拡大が見えている中で、最低でもあと10倍に耐えられるようにしなければという課題と、開発者側のスピードをあげるための施策を行おうという流れがやってきます。 なんの因果か、ボク自信がアーキテクチャをdiscoverするような立場となってしまい、サービス拡大に対するペインを考えなければいけない立場になってきています。 そんな折、アーキテクチャの1つの選択

          『モノリスからマイクロサービスへ』1章読んだ