データドリヴンマーケティングの現場から

私の今の仕事は、カッコ良くいうと、

所謂データドリヴンマーケティングという領域です。(カッコ良くいうとですよ…察して…)

ワントゥワンマーケティングを最もやりやすい?デジタルマーケが主軸です。最近はスタートアップのメンターなんかもやってます。

最近?は予想通りマスマーケティングやるにもこの考え方が浸透してます。

やってて思うのは、データドリヴンマーケって良くも悪くも数字で語るもしくはPDCA回すものなので、"視点"が非常に大事になるなぁという事です。

数字なんてもんはまぁ見せ方によって結構変えられるので…

ダイレクトマーケみたいな広告打ってCPA効率良く回収!っていうのが単純で良いとは思うのですが、

コーポレートとしてのブランドや商品ブランドを形成するにはそこに、自分達はどうありたいか?の変数も入ってくるため、自分達のやっているマーケティング活動を数字でアセスメントする設計が大事になったりします。

ゴールが明確であればこれは非常にワークすると思います。

なんですが、ゴールが無いと迷宮にはまります…苦笑

スタートアップの経営の方と話をしてて楽しいのは、

やりたい事は決まっているので、事業の方向性の整理や本当にやりたい事が出来ると話が早いって事です。

データを否定は全くしないし、むしろそれに漬かってるのですが、

データはあくまで手段。

大事なのはゴールはなんなの?っていうのと、

そのゴール皆ついてきてるの?って事だと思ってます。

ゴールを描くのに時間をかけて、それを大いに語って実現しようとした方が楽しくなるよね。って事でした。

さて、私も自分の途方もないゴールに向けて今日も頑張ります!

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