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こどもの夢を親はどう応援するか

こどもの教育のカウンセリング(主に親がどう子供に対応するか、接すればよいのか?)をしていると、こどもの夢を応援したいが現実的にはどう応援すればいいのか?ということに集約されていくのではないだろうか?と思った。

我が家のこどもたちが馬鹿みたいに習い事三昧だが、親が習ってほしいと思って通いだしたのは塾くらいで(むしろ塾しか行かないでほしいくらいだ)、あとはこどもが行きたいと言い出したものばかりで、
「これを習わせて良かった!とかはある?」
と聞かれると、少なくとも子供が習いたいと言い出して、これしててよかった!は特にないけれど、早く辞めてくれればいいのにはあるw

いやね、スポーツ嫌いなのですよ。私が。
スポーツするのも見るのも正直苦手。何みたらいいのかわからないし、応援の声や音はうるさいし(少々、音と光に過敏なもので正直つらい)、早く辞めてくれればいいのに。の一択・・・

とはいえ、普通以上のサポートをしているからこその「やめてほしい」発言と周りに言われています。なんせ、競技場が交通手段のどうしようもないところにあることがほとんどで、我が家からにしても学校からにしてもどうしても車での送迎必須になってしまう。そんな送迎を週4日もし、土日に試合などされたら、「やめてくれ」と毎日言いたくもなるよねと。

いや、こどもが自分でいけるところにもあるのよ。それを選択するという道もあるのだけれど、こどもの性格や、コーチの言動、チームの雰囲気、チーム全体の空気感などを考えてそこを選ばなかっただけです。

そして、嫌いだからこそ、知識が皆無だったのでリサーチしまくりました。加えてのデータ分析です。プロになる可能性はなんパーセントか、プロになる人はどのような道をたどってプロになるのか?そして、自分のこどもをプロにしたいのか?こども本人はプロにまでなりたいのか?趣味なのか?じゃぁ、通える範囲のチームに入ることのメリット、デメリット、選手登録することのメリットデメリット、すべてを分析しました。

どうやら、みなさん、このリサーチを分析が苦手なようだなと気づきましたので、このリサーチと分析をする方法をこれから、雪柳庵でお伝えしていければと思います。

このリサーチと分析は、小学校受験の幼児教室選びから、私立中学校受験、受験塾選び、問題集の選び方など、一応こどもの年齢にあわせていろいろリサーチ&分析してるので各種方面のご相談にのれます。

加えて、LD(学習障害)に関しても、そこそこの資料もってます。私が治療したり、どうこうは全くできないですが、「そういう症状だと、こういう支援があるよ。」とか、「こういうところに相談にいけるよ。」ということはお伝えできる状態です。

今後こういうことにフォーカスして、自分のこどもをよりよく生活し、よりよく生きることができるようなサポートの仕方お伝えしていきますね。

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