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【京都】青もみじの八瀬 瑠璃光院に行ってみた 特別拝観期間 2021年は4/15〜6/15まで

※こちらの記事は、2018年に訪問した時のものです!

先週、弾丸で1日京都へ行ってきました。
今回の京都旅のメインは、友人がどうしても行きたいと言っていた、八瀬比叡口からすぐ近くの瑠璃光院へ。紅葉と青もみじの時期の特別拝観時しか入れないそう。

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出町柳からは、叡山電鉄で向かいます。
「ひえい」の車両デザインもかわいい。比叡山や鞍馬山の「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」を表現しているそう。

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八瀬駅の駅舎もレトロで、雰囲気のある感じ。
駅から瑠璃光院までの道のりは、自然がたくさんで既に癒されます。

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高野川もいいですね!町から山の方へ来るので、とても涼しいです。
ちょっとした羽織るものがあるといいかも。


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駅から徒歩5、6分ほどで到着。
瑠璃光院は人気で並ぶという噂を聞いていたので、この日は月曜日で平日でしたが、拝観時間開始の10時よりも少し早めに向かいました。
到着した時には、既に20人ぐらい並んでいたので、早く到着してよかった。
並んでいる間に、ご住職(?)が瑠璃光院の説明をしてくださいます。
私としては、別荘やとして使われていた建物が、現在はお寺の支院となっているところも面白いなと。

拝観時間になると、そんなに待たずに中に入れました。建物に入るまでのお庭もとてもよいです。

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中に入ると、本当に青もみじがきれいで、絶景とはこういうことなのか。
他の観光客の皆さんも撮影に夢中。

友人がしばらくの間、撮影をしていたので、私は写経をしていました。
写経すると集中できてスッキリ。(あ、写真とるの忘れた、、、)
写経は、入場時に渡される袋の中に写経用の紙とペンが入っていて、青もみじのお部屋のところで無料で体験できます。写経が終わった後は本堂で奉納。

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瑠璃の庭のお部屋では、お庭を観ながら、お茶も楽しめます。(別途1,000円必要)
ちなみにこの和菓子は、瑠璃光院オリジナルのお菓子だそうです。

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ここでお茶はできないのですが、茶室もありました。

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この他にも、釜風呂や貴重な文化財もあり、見どころがたくさん!


瑠璃光院は特別拝観しかやっていないので、拝観料は他のところと比べると少し高めですが、それだけの価値のあるところでした。
時間が許す限り、ゆっくりと観るのがオススメです。

なにやら、瑠璃光院 夜の特別拝観も期間限定で開催されているようです。
素敵、、、行ってみたい!


【2021年 春の拝観】
〇期間:4月15日(木)~6月15日(火)
期間中のお休みはございません
〇予約:直接おこしください
〇拝観時間:10:00~17:00
〇拝観料:一般2,000円
団体でのチケットの一括販売は致しておりません。
〇混雑時には、人数制限をおこなわせていただきます。
ご参拝される方には、ご不便をおかけしますが、マスクの着用・ソーシャルディスタンスの確保にご協力とご理解を賜りますようお願いいたします。



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