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2019年やりたいこと

#note書き初め

いや、ノート、よい。。。
書いていると知識も思考もまとまっていく。久しぶりの経験です。

2018年はいろんな出来ことがありましたが、後半に出会った2つの本のおかげで振り返りが楽しくできました。「やり抜く力」に関するGritと、「自信、確信」に関するThe Confidence Codeです。自分のやりたいこと、そのために日々をどう過ごすかをゆっくり年末年始、ぎりぎりまで振り返っておりました。

2018年の振り返り

とても良い人々、新しい価値観との出会い、その一言に尽きます。
これがあったおかげで、多くのことを吸収でき、多くのことを乗り越えられた気持ち良い年でした。

しかし同時にパフォーマンスにものすごいムラがあった一年でもありました。波に乗っている時はいいが、イケてない時の思考力、集中力の落ち具合がだいぶひどい。

要因としては
・仕事では新規事業の立ち上げもあり、案件の量が極端に多くテンパったこと(おかげでだいぶスキル上がったけど)
・音楽活動では周りと比較しすぎていらんことに気を取られていたこと
・表面的な評価を期待して意味の無い行動をしていたこと
・半ば仕事も音楽もこなれ感が出てきてしまい、思考せずに行動するクセが出来てきた

ただそれでも、自分の強み弱みを再認識できたのでよかった。
もっぱらの課題は、30代に特有なのかな、惰性で考えずに動く習慣を何とかすること。

20代はとにかく変わりたくて、読んだことの無い本や記事を読みあさったり、良くわからない人について行ったり、知らない言語を習得して自己再構築をしようと必死な時期でしたが今現在、半ばその頃作った自分像が自分を支配していて、惰性で思考し、行動することが増えたなと改めて思います。

そのせいか30代中盤になり、全体的にそれとなくこなせるものは増えましたが、浅いレベルでこなして、はい、終わりみたいなものが増えた感があります。このままだとただ表面なぞるだけの薄い人になってしまう可能性が。。

より深いレベルの成果物を作れる自分になるため、改めて自分作りができたらと思っています。

2018できたこと

・根津Blockを通じてクリエイター、ブロガー、ライターなど新しい価値観を持つ人に出会えたこと
・ツイッター上で新しい発信方法を得れ、そこで新たな価値観を吸収できたこと

・バンドでのジャカルタツアーをきっかけに数多くのインドネシアの音楽人と深く関われたこと
・質の良いライブができたこと、野外フェスなど新しい環境でのライブもできたこと
・制作側の音楽仲間が増え、新しい音楽知識を手に入れることが出来たこと

・会社の新規事業系の採用案件を多く任され、死にそうになりながらも多くのチーム立ち上げに寄与できたこと
・音楽、言語力、ビジネス経験という3つの強みを相互に生かしながら出来る活動があることを実感できたこと
・屈伸で床に手のひらがつくようになったこと

2019年やりたいこと

・大目標を少しずつ作り直す、40, 50, 60歳になった時に叶えていたいこと
・ムリに外出せず、ゆっくり本を読んだり、自分を振り返る日を週に一度は作る

・毎晩、明日やり遂げたいことを10リストアップする
・今日は何を生産できたか?をそのリストに基づいて毎日問いかける

・バンドとして、会社としてでなく、自分としての価値を作る
・起こることに反応するのでなく、自ら選択して行動することを増やす

・キャパ溢れがちな仕事をコントロールできるよう、毎日ワークフロー整理を行う
・仕事では120%達成を継続する・音楽をじっくりこもって聴く機会を持つ

・ベースフレーズのボキャを増やすためレッスンに月2で通う
・バンドでは、どかんとハネなくてもいいので、品質の高いアルバム作成、品質の高いライブ活動をする、5-10年後の活動のための素地を固める
・音楽を家で聴き込む時間を増やす

・アジアのポップスを聴き倒す会を、各所音楽関係者を巻き込んでより外に発信できる形にするため、新たなフレームワーク作りをする
・インドネシア音楽ツイアカのフォロー1,000人を目指し、価値ある発信をしていく

・腰痛問題打開のためストレッチ、手首が床につくまで足腰柔らかくする
・お酒を飲むと体の疲労や思考力の低下がひどいので、なるべく炭酸水やソフトドリンクに切り替える
・ムダ金を使わない

・分かったふりしないで、人の話をよく聞く
・新しく出会った人も、昔から知っている人も、大切にする
・2016年からやっている寄付を今年も続ける
・寄付先のことを知るようにする

・GritとThe Confidence Codeを読み切る
・中国語HSK3級、インドネシア語E,D級合格
・早寝早起き、朝のうちに片付けられる仕事を2-3つ増やす
・メルカリ断捨離

良い年にしていけたら!今年もよろしくお願いいたします。

#note書き初め

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