巨大ズッキーニ、1週間チャレンジ

 レンタル畑を一区画借りている。農家の園主さんが耕運してくれてマルチもかけてくれて苗も用意してくれて、借りている私たちは植えて間引きをしたり芽かきをして収穫するだけの農業のおいしい所だけさせてもらっている。農園は全部で24区画。小さな子供づれの人もたくさんいて、講習会の日はきゃっきゃと賑やかで楽しい。
 さて、この畑で4月の終わりころ植えたズッキーニが大きくなって、梅雨入りし、暑くなってくるとともに急激に実を成長させるようになった。2〜3日放っておいただけでぎゅーっと大きくなってしまう。週末しか来れない人などはとんでもない巨大なズッキーニが何本も成って途方に暮れてしまったりすることになる。隣の区画の人が正にそうで、しかもバスで来ているとのことで、一本もらって帰ることになった。人の脚ほどもある大きなズッキーニだが、意外にも皮もそれほど硬くなく食べられる。ただ種は大きくなっているので、かぼちゃのようにワタごと取り除いて料理する。

1日目 バターソテー

 厚めに輪切り?いちょう切り?にしてフライパンにバターを引いて両面焼いた。あまり動かさずに焦げ目をしっかり目につける方が美味しい。

2日目 スープ

 豚ひき肉と玉ねぎとモロヘイヤでコンソメ味のスープにした。玉ねぎも園主の農家さんの畑の収穫を手伝って分けてもらったもので、新鮮なせいか身がしっかりした歯ごたえだった。豆腐を浮き実にした。

3日目 ホワイトシチュー

 ジャガイモの代わりにズッキーニを入れたシチュー。鳥もも肉を使ったので、脂が多めになるため、シチューのルウを使わずに牛乳とコンソメスープと片栗粉であっさり味に仕上げた。

4日目 生姜焼き風味の炒め物

 玉ねぎと豚肉スライスと炒めてチューブの生姜に砂糖と白だしを加えて生姜焼き風の味絵付けにした。所どころ見える青みはブロッコリーの葉っぱ。

5日目 カレー

 昨日の残りも一緒にしてカレーにした。我が家では息子がカレーがあまり好きではないので、外出している隙を狙って作る。古代米を混ぜて炊いたご飯と色も合う。

6日目 味噌汁

 スーパーで割と新鮮なイナダの刺身を見つけたので、今日は味噌汁で。油揚げとの相性が良い。畑で抜いた大根と玉ねぎと本しめじも入れた具沢山の味噌汁になった。

7日目 ポテチ和えと卵とじ

 5ミリくらいのいちょう切りにしてフライパンで焦げ目がつくくらいに焼いたものをマヨネーズで和えてポテトチップスを入れて混ぜるだけの料理。ポテトチップスの味を変えるだけで味のバリエーションが広がるのでお助けメニュー。今日は燻製チーズ味。この日がちょうど一週間だったので使い切ろうと思って切ってみたら、思ったより量が多くなってしまったのでもう一品豚肉と炒めて甘辛に味をつけて卵とじにした。


 一週間でこの一本を食べきるのは達成できたものの、その間自分の畑で成ったズッキーニは消費できなかったので、今後もズッキーニ地獄は続くのだ。今夜はスパゲティの具にしようかな?

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戸田幸子

仕事は編集、イラスト、ライティング、パンフレットなどのデザイン、夫とだ勝之の漫画の編集など。パソコン雑誌『MACLIFE』OB。 生まれは広島。立体視、だまし絵、発達障害、科学技術、カープ、食べ物、酒、野菜、漫画、アニメーションなどに興味があります。
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