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スィーツの好みが変わるように○○も変わる

昔の職場の仲間たちとの女子会。私はイマイチ乗り気ではなかった。この女子会は集まってなんと4時間半も同じ店に滞在する。毎回そうで、私はそれが嫌で早く切り上げたくて仕方なかった。だから時間を決めて私だけ早く帰らせてもらった。以前も早く帰ったことあったな。私の滞在時間は2時間弱。これが精いっぱい。

早く帰って何をしたいかというと、読書。そしていつもと変わらず就寝したいための時間の確保だ。女子会で話しながら、自分の気持ちは浮いていた。

韓流ドラマの話はついていけない。ここで最近読んで感動した本を紹介するとドン引きされるかなと思い言い出せない。私は時間があれば読書したり、やりたいことの実現のために行動している。要は好きなことをしている時間を重視しているってことなんだ。

そうか、私は変化したんだ。友達が変わったのではなく、私がいつの間にか変化してきたんだ。そんなことを思った日。

食事が終わり食後のスィーツが出てきた。それが甘すぎた。そう言えば甘いものも以前より食べなくなった。一番すきな甘さが麹甘酒で、加工された砂糖をふんだんに使ったものが食べれなくなった。スィーツの好みが変わったみたい。気にしてなかったけれど。舌は敏感だなぁと思った瞬間。

スィーツの好みが変わるように人付き合いに変わっていいんのではないか?付き合いを減らす。自分に正直に、「もっとこの人と話してみたい」って思う人と付き合う。リアルでなくてもオンラインでもいい。

やめることって勇気がいるけどやめてみよう。楽しいこと好きなことで自分時間を守ろう。新しい風が吹いて気持ちよくなるような気がしてならない。

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