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【2024年】起業に必要な手続きを全てご紹介!

どうも、ゆっけです

実は、2023年11月に新たな挑戦として会社を設立しました!
設立手続きがだいぶ面倒だったので、書き残しておこうかと思います

会社設立を考えられている方や会社設立中の方は、ぜひご一読くださいませ!

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その前にまずは簡単な自己紹介だけ

  • 経歴

    • 社会人歴4年目の26歳

    • 2020.4〜総合コンサルベンチャー

    • 2023.8〜AIメガベンチャー

    • 2023.11~起業 まだサービス開発中

  • どんな人か

    • マドリディスタ

    • Xアカウント

    • Podcast配信してました(過去配信の番組をご紹介します)

自身の置かれた環境

まず、僕の置かれた環境から簡単にご紹介

  • 26歳、社会人4年目

  • 配偶者あり、子供なし

  • 週5でサラリーマン、副業ありの会社

  • 高校の同級生と起業

  • 業務後や土日で新しく立ち上げた会社の経営やってます(週末起業と言うらしい)

設立にかかった費用と期間

【費用】
約20万円
の費用がかかりました
登記や必要書類の作成費用などが含まれていますが、
資本金は別途用意してます

資本金は1年から起業出来ますが、
資本金1円という外からの見え方を考えると、どうなんでしょうかね?

【期間】
1ヶ月くらい?ですかね

設立手続き

会社設立にあたっては、freee会社設立というサービスを活用しました
サービス使わずに設立も出来ると思いますが、

  • 必要な手続きが煩雑で調べるのも手間

  • freee会社設立を使っても、手続き自体は面倒。使わなかったらと考えると怖い、、、

  • 特に手数料は取られない

  • 会社設立後もお世話になるサービスが多い(会計ソフトとか法人口座開設とか、、、)

とかを考えると使わない手はないかと
煩雑な設立手続きに時間をかけるよりも、
設立する会社で提供するサービスの検討に時間を充てた方が有意義だと思います

では、具体的な手続きステップ書いていきます
とは言っても、基本的にはfreeeさんから示されたステップに沿って、進めるだけ

1.定款に必要な会社の基本情報を入力

freeeさんから示されるステップに沿って、以下のような情報を入力します
印象に残っている入力項目については少しコメントを残します

  • 法人名称

  • 本社所在地

  • 連絡先

  • 発起人

    • 出資する人ですね

    • 会社設立後、役員にならなくても出資する人は発起人です

  • 役職情報

    • 複数人で設立する場合、代表取締役を複数人おいても問題ないです

  • 資本金

  • 一株の価格

    • えいやで決めました

  • 発行可能株式総数

    • えいやで決めました

  • 事業内容

    • 設立後の会社で予定しているサービスを記載します

    • 今すぐは予定ないけど、ゆくゆくはやっていきたい、みたいなサービスがあればそれも記載してOKです。記載しないでも良いですが、事業内容を書き換える際に費用が発生するので、確実に提供していくサービスがあるなら書いた方が良いですかね

  • 決算期

  • 公告の方法

    • 電子と紙の2パターン。うちはHPで公告予定

(参考までに)公告とは ※ゆっけは初めて知りました

会社は毎年の決算や資本金の減少などを公開する義務があります。これを公告といい、官報やWebサイトに公開する方法があります。合同会社は毎年の決算公告は不要のため、官報をお選び下さい。

freeeさんwebページより

2.発起人の印鑑証明書の準備

発起人それぞれで居住地の役所で証明証を発行する必要があります
印鑑登録が済んでいなければそこから
印鑑持ってなければ印鑑作成からですね、、

3.法人の印鑑準備

角印とかですね
freeeで作成出来たので、ぽちっとしました
すぐ出来ました、驚き

4.定款作成

定款は電子または紙の形式で作成可能です

  • 1で入力した基本情報が正しくfreeeのマイページに登録されているかを確認します

  • 専門家に作成を依頼します

  • 公証役場で定款認証を受けます。その際に必要な書類がいくつかありますので、作成して役場に持参します

5.出資金の入金

法人口座がまだ開設できないため、個人口座に資本金を入金する必要があります
また、入金後、2週間以内に登記書類を法務局に提出する必要がある点に注意が必要です

6.登記書類の作成と提出

定款や資本金が入金された口座、その他登記に必要な書類の準備が完了したら、法務局に提出します
提出は5分で終わりますので、少し拍子抜け笑

受理されたら、晴れて会社設立となります

最後に

以上です!いかがでしょうか?

良く言われる話ですが、起業自体は楽勝です。面倒なだけ・・・

freeeさんを使えば、設立もサクッと+色々特典使えるので、ぜひ
僕らは使わなかったですが、起業段取りコーディネーターというサービスもあるらしいので、まずはそこに質問するのも良いかもです

起業後、freee会計を使う方がいらっしゃればこちらのリンクから申し込みいただくと
最大5,000円割引してもらえるみたいなのでぜひ

不明点があれば、お気軽にXやリプライでご連絡ください
私の経験が少しでもお役に立てることを願っています

P.S
設立後、事業をやれば良いだけではなく、税務署行ったり、法人口座作ったり、税理士さんを探したり、実はやることいっぱい
またここも色々書き残そうかなと思います

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