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【FX自動売買ツール】約2年で20万円→220万円!?新EAテンペストを初公開!

記事の最後にテンペストの受け取り方法が記載されています。特徴や使い方はこの後書きますので、ぜひ最後までご覧ください。

動画で確認したい方はこちら↓

今回のEAのテーマは「ユーロドルの値動きの癖をロジックに落とし込んだ、ユーロドル特化型」であることです。

1月にリリースした双龍は、ユーロドルとポンドドルの2通貨ペアにまたがってトレードを行い、ユーロ・ポンド・ドルの3通貨でリスクヘッジを行うタイプのEAでした。

その上、トレード利益も現時点で累計+70%を超えており、早くも元本回収が見えてきた、というくらいのタイミングに差し掛かっています。
(フォワード口座での稼働スタートは昨年12月の末ごろです)

安定と爆益の両立という難しい課題をクリアした、結構優秀なEAができたと自負しています。

テンペストは双龍とは異なり、ユーロドルの値動きを研究して生まれた、ユーロドルでさらなる爆益を目指すためのEAです。

優秀も優秀で、リリース直前の最終調整を経て行った約2年の検証では+1,035%と、桁が1つ変わるほどの利益をもたらしてくれています

実際のバックテスト結果の資産曲線グラフです

今回はそんなテンペストの特徴を深堀りしていきます。


テンペストの特徴1:ユーロドルに特化し値動きの癖をロジック化

FX自動売買ソフト「テンペスト」の特徴1:ユーロドルに特化し、値動きの癖をロジック化

冒頭でお伝えしたそのまんまですが、実はFXの通貨ペアによってそれぞれ値動きの特徴があります。たとえば

  • ユーロドルはトレンドが続きやすく、テクニカル分析も機能しやすい

  • ドル円はレンジになりやすい、株価と連動しやすい

  • ポンドは殺人通貨(ポンド絡みの通貨ペア、特にポンド円は稀に突発的な値動きで世界中のトレーダーに大惨事を引き起こす)

などなど。

ユーロドルに関しては世界で最も取引されている通貨ペアで、かなりの資金が常にマーケットを行き来しています。

もし取引量の少ない通貨ペアであれば、ヘッジファンドのような大口投資家がまとまった資金で売買注文を入れてくると、それだけで大きな値動きが生まれてしまいます。

実際にヘッジファンドは「大きな資金でレートを動かし、たくさんのトレーダーが損切りをつけたあとで利益確定する」というような、市場参加者を養分にするようなトレードも平気でやってくるんですよね。

ユーロドルは莫大な資金が流通しているため、ヘッジファンドの一存で大きく相場を動かせるほどヤワなマーケットではありません。

だから価格は安定するし、より大衆心理を反映したシンプルな値動きになることが多いです。

あくまで一例として挙げましたが、こんなふうにユーロドルの値動きの癖を捉えることで利益を出す、それがテンペストの開発理念です。

ちなみに、ユーロドルは値動きがわかりやすいので、毎日チャートを眺めている専業トレーダーの中には

「そろそろ抜けそうだな」「ここまで下げたら利確来るだろうな」「よく分からんから今はトレード見送りだな」といった判断を感覚的にやっている人もいます。

実際にFXで億を稼ぐ「億トレーダー」といわれるような人って意外とたくさんいたりするんですが、彼らが感覚的に相場を捉えている、そのセンスの部分をなるべく言語化してロジックに反映させることでテンペストが生まれました。

大げさかもしれませんが「億トレーダーのお墨付きEA」といっても過言ではないかな、と思っています。

テンペストの特徴2:スキャルピングで資金効率が高い

FX自動売買ソフト「テンペスト」の特徴2:スキャルピングで資金効率が高い

テンペストは小さめの値幅で手数を重ねる「スキャルピング」を主にしたEAです。

もちろん長い時間をかけてポジションを保有する場面もありますが、基本的には長期保有よりも短期決済で回転率を意識した作りになっています。

スキャルピングなので、直近1時間くらいの値動きをもとに優位性があると判断した方向にエントリーして、サクッと利益確定して離脱

基本的にはこの繰り返しです。

スキャルピングなのであまりボラティリティが高くなくても、ある程度の値幅を狙えそうであればエントリーしますし

逆にボラティリティが高くてもあまりに方向感に欠ける、ぐちゃぐちゃな相場ではエントリーを控えるようにしています。

他の通貨ペアと比べて値動きが安定しているユーロドルだからこそ、一撃必殺的なトレードではなく「小さな値幅をコツコツと」というコンセプトなんですね。

テンペストの特徴3:ナンピン幅調整機能

FX自動売買ソフト「テンペスト」の特徴3:ボラティリティに応じてナンピン幅を調整

テンペストはナンピンタイプのEAです。

ある程度相場が逆行した場合はナンピンポジションを取ることでエントリー価格を有利にします。

ただし、ナンピンタイプのEAで一番の問題になるのが「ポジションを持ちすぎることによる破綻」ですよね。

そこで、テンペストではこのリスクをできるだけ回避するために、直近のボラティリティに応じてナンピン幅を調整するロジックを搭載しています。

基本的にナンピンEAといえば、たとえば「10pips逆行する事にナンピン」など一定幅でナンピンするものが主流ですが

それだとボラティリティが大きいときに細切れにポジションを持ってしまい、あっという間に証拠金不足でドボンです。

ロスカットアラートのメールが届き、仕事を中断して慌ててMT4のアプリを立ち上げるとトレード画面は真っ赤。

「相場の神様がいるなら助けてください・・・」と半べそかきながら、強制ロスカットによって莫大な損失が確定していく様をなすすべもなく見届けるしかなかった。

なんてことになりかねません。
ちなみにこれ、私の経験談です。苦笑

人間関係のトラブルから鬱になって仕事を辞めて、安定した収入もない中で始めたFX。

一番最初に資金を溶かしたときのこと。今でもよく覚えています。
その日食べた晩ごはんの味がわからなくなるぐらい落ち込んで、それからしばらくは何も手につかなくなりました・・・

閑話休題。

とにかく、テンペストではナンピン幅を調整することで、破綻リスクをなるべく軽減しながら損益のプラ転を狙ってくれるので、結構耐久力が高いです。

テンペストの特徴4:複利機能搭載で雪だるま式の爆益を狙える

FX自動売買ソフト「テンペスト」の特徴4:複利機能を標準搭載 雪だるま式の爆益が狙える

複利というのは、利益分を再投資してさらに大きなリターンを狙うこと。

FXでいうと、利益が出たぶんトレードロットを上げて、さらに速いペースで利益をとりにいく、という戦略です。

ロットを上げるということは、負けたときの損失額もその分増えるということなのでリスクも上がります。

ただしテンペストに関しては、複利によるリスクとリターンを天秤にかけたときに圧倒的に複利ありのほうが美味しい結果になったので、今回はそのようなロジックに仕上げています。

冒頭で紹介した過去検証の資産曲線は複利機能を搭載した状態で実施したものですが、見ていただくと分かる通り、後半になるにつれ資金の増加ペースが上がっていっていますよね。

その結果2年で約11倍ですので、複利の威力の凄さを理解いただけると思います。

ちょっと変な言い方ですが、資金を11倍にするということは、仮に10回連続破綻しても元が取れるだけの利益ということです。

なかなかないシチュエーションではありますが、今日から運用をスタートして入金→破綻を10回繰り返したとしても、11回目で検証時と同じような成績を残せば全部チャラです。

そう考えるとおそろしい利益率です。

ただし、複利で爆益を狙う前に、まずは元本回収です。

入金額をしっかり稼いで懐に戻すまでは複利はお預けにしたほうが良いでしょう。

テンペストの特徴5:取引停止時間を設定可能

FX自動売買ソフト「テンペスト」の特徴5:取引停止時間を設定可能

双龍でもあった機能ですが、テンペストでも取引停止時間を設定可能です。

曜日と時間のパラメータを用意していますので、例えば月曜日のオープンまでに今週の主要な経済指標を確認しておいて、その時間は稼働停止させるようにパラメータを調整する、などのカスタマイズ運用もできます。

また、デフォルトでは月曜日と金曜日の稼働はオフにしていますが、これも全体的なパフォーマンスアップを考えてのことです。

月曜日と金曜日(週末と週明け)は、価格は動くものの地域によっては市場がクローズしていることもあるので、取引量が他の曜日より少なくなります。

それを嫌って「月金はトレードしない」というトレーダーもいるくらいです。

開発に携わってくださったトレーダーさんとの協議の中で「月金はオススメしない」とアドバイスいただいたのでデフォルトで稼働を止めるようにしました

それから余談ですが、テンペストには「経済指標で自動停止」機能は今のところ搭載していません。

指標停止機能なしで検証を行って開発していますので、そのまま稼働しっぱなしを想定しています。

不安な方はご自身で経済指標を調べていただくなどして停止していただければと思います。

※今後要望が多ければ、指標停止機能を搭載させた安定型を作ってみようかとも考えているところです。まだ未定です。

テンペストの使い方

ここまでテンペストがもつ特徴について、FX初心者の方にもなるべくわかりやすく説明してきましたが

最後にパラメータや証拠金に関する部分を解説してから受け取り方法をお伝えしますね。

テンペストの推奨証拠金

テンペストの推奨証拠金は20万円〜です。

それ以下での運用であればマイクロ口座を利用することになりますが、それでも最低4万円以上はあったほうがいいかな、と思っています。

VPS料金、あるいはパソコン稼働時の電気代を考えると、それぐらい入金しておかないと旨味がありませんので・・・

それから、ロット調整に関しては初見ではわかりづらいと思いますのでそちらも説明しておきます。

"InitialDeposit"の推奨値

テンペストにおいては、パラメータの"InitialDeposit"欄でロットを調整することになります。

InitialDepositの数値に対して0.01ロット、というふうにロット計算がされる仕様で

スタンダード口座では200000、マイクロ口座では2000が推奨値になります。

たとえばスタンダード口座で20万円運用であれば0.01ロット、そこから利益が乗って残高が40万円になれば0.02ロット、というふうに自動で計算して複利運用する仕組みです。

推奨値での運用を想定していますが、自分でリスクリターンのレベルをコントロールしたい場合は適宜変更してください。

InitialDepositの数値を引き上げるとロットが上がりにくくなるのでリスクリターンは減る
逆に数値を引き下げるとロットが上がりやすくなりリスクリターンは増える

という感じで「数値とリスクレベルは逆になる」と覚えていただくと良いかなと思います。

InitialDepositに関してはユーザーさんからの質問がかなり多いです。

この記事や、EA受け渡し時に添付されているマニュアルにも説明がありますので、ぜひ熟読してから設定していただきたいです。

(というか大切な資金を投じるのに説明書を隅から隅まで読まないなんて、私には考えられません・・・)

テンペストの受け取り方法

それではお待ちかねの受け取り方について。

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この3ステップでOKです。

ボタンのリンクが機能しているうちは募集が続いているので、使ってみたい!という方は締め切る前に来ていただければと思います。

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