【動画】最新脳科学では「集中」より「非集中」を重視する
勉強したり、読書したり、スポーツをしたり、何か新しい習慣を身に着けたり。そういった精神活動や体によいことを習慣にしていくためには、これまで、物事にきちっと集中して取り組むことが大切だとされてきました。
マインドフルネスなども、「今ここに集中する」ということを重視していますが、最新脳科学では、今ここに集中するだけだと、かえって良くない、目標を達成することにマイナスにすらなってしまうというエビデンスも出ています。
そんな衝撃的事実を非常にコンパクトに説得力ある形で説明してくれている本を動画でご紹介いたします。
【習慣読書術チャンネルより】
ハーバードX脳科学でわかった『究極の思考法』の読解動画となります。シリーズでこの本を読解していきます。
この動画では、ふつう「集中」が大事だと考えますが、夢を叶えたり、勉強で最大効果を上げたり、スポーツが向上したりするのは、無意識部分、非集中、脳のデフォルトモードネットワークモードが大事だということ、それに意識を向けることの大切さを学びます。
脳を活用した勉強シリーズで再生リストを作っていますので、ぜひ、他の動画もご覧ください!
(^-^)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4rdMGJr76LafA1h5f51pwKsALQuTQCvF
キーワードとなっている脳科学の「デフォルトモードネットワーク」については、茂木さんの動画でも触れていまして、みこちゃんの勉強テーマになっております。
そちらもぜひご覧いただければ幸いです!
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