グラビアアイドル、西永彩奈さんの少人数の振り袖撮影会に参加してきました。
百川晴香さん、繋がりです。
「わたしではなく、晴香を好きな人がきました」
と、いじられました笑

【西永彩奈さんのインスタグラム】

振り袖の撮影は、若い頃にガールフレンドを適当に撮影した事があるけど、良いカメラで真面目に撮影したのは初めてで、しかも、西永彩奈さんはプロだから、髪飾りも完璧に仕上げてきました。

振り袖はもちろんだけど、髪飾りの髪に感動して、斜めからの構図を頻繁に撮らせてもらった。
写真的には玉ボケがキレイ。
主催者のスタッフがカメラに詳しくて、モデルを逆光の場所に立たせて、手前にレフ板を置いてくれていた。
真冬は緑がないから、こうしてボケをキレイにして背景を誤魔化したいわけで、撮影会のスタッフがそうなる場所にモデルを立たせていたのに、感心しました。
私は撮影会にはほとんど行かないから、他は知らないけど。

いやー、美しい！日本人に生まれて良かった。と思うのは女性の和服姿を見た時だけです。

さて、CanonEOSR8は、相変わらずバッテリーがあっという間になくなる。
一時間の撮影で連写もしてないのに、バッテリーがなくなった。二時間を超えたら、予備バッテリーは二つ必要。スタジオなら、一個バッテリーが無くなってきたら、予備に替えて、最初のバッテリーを充電をするけど、野外は充電できない。
岐阜のことちゃんの撮影の二回目以降は、NikonZ6ⅱだった。朝から夜までや、深夜に5時間の撮影をしかも真冬にやったのにバッテリーは大丈夫だった。

CanonEOSR8の欠点はバッテリーがすぐ消耗するのと、28万円もするのに見た目が15万円くらいのカメラに見えることかな。

瞳AFの精度は抜群です。
逆光でも、彩奈さんの瞳にピタっと食いつく。
この日みたいに、超晴天だと、ホワイトバランス太陽光で、なんの色温度調整もせずにすみます。
これらの写真はレタッチなし。
しかし、曇りになったり、太陽が傾いてきたら人物が白っぽくなる。
ホワイトバランス太陽光じゃだめのかな。
その光が夏は平気なのに、冬はダメ。
つまり、夏の午後4時〜は平気。
NikonZ6ⅱでそんな事にはならなかったから、バッテリー持ちも最悪だし、NikonZ8に替える予定です。と言ってるだけになってる。笑
CanonEOSR8は軽いから良いんだ。
私、満身創痍だから、カメラが重いのは嫌なんだよ。