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朝渋と私の出会い

みなさん、おはようございます!

先日2020年上半期の振り返りを書きました。
こちらもぜひ読んでみてください。

振り返りでは仕事と自己肯定感の話をメインで書いていましたが、生活面でも上半期は大きな変化がありました。
4月から在宅勤務が始まり、気づけば2時に寝て10時半に起き、11時始業という生活に切り替わっていました。(本当は10時始業ですが、コアタイムが11時〜という言い訳で後ろ倒しにしていました。)
別に上司から怒られたわけでもないですが、漠然と”これじゃ、ダメやろ!”という気持ちが芽生え、朝型生活に切り替えたい!と一大決心をしました。

しかし、いきなり朝型生活に一人で切り替えるのは簡単なことではありません。しかも、私は自称”夜型生活のプロ”なのです!(1日あれば、簡単に夜型生活に切り替えられる夜更かし大好き人間)
ふと昔、目にしたあるコミュニティを思い出しました。それが朝渋です。

数年前から存在は知っていましたが、改めて調べてみると楽しそう!
毎週著者イベントもあり、いろんな業界の人たちの話をインプットできそうと直感的に思いました。検討をしていた5月は村上萌さんのイベントもあり、とっても魅力的!そんなこんなで入会を決意しました。

いざ実際に朝渋に入ってみて思ったことは意外と部活動が活発なこと!
これを書いているのもnote部の活動の一環です。
他にも読書部、作業部など毎日いろんな部活動が活動をしておりいろんな部活動に参加すれば自然と毎日予定が入るようになります。毎日朝予定が入れば、その予定に間に合うように早く起きるようになります。
(逆に予定がない日にどうやってちゃんと早起きするかが課題…。)


朝渋のコンセプトにもすごい共感していまして、朝の自分時間を作ることで人生を自分で選択する人をふやす。っていいなぁと。
自粛期間に入る前は、朝はギリギリまで寝て朝ごはんも食べずに駅までの道を走り抜けて、出社。仕事して、終電で帰ってメイクしたまま寝て…が日常。
気づいたら1年も終わっていて、なんのために働いているのか分からなくなることも。もうすぐ30歳にもなるし、本当にこのままで良いのか悩むことも多くありました。

朝渋のコンセプトは入会したあとに知ったのですが、早起きすることで副次的にメリットがあるのか!と目から鱗。実際に早起きをしてみて、ネガティブ思考も少し減ってきました。

早起きを目的にしてしまうと続かないと聞いたので、早く起きた時間を使って何をしたいのか。その時間の蓄積で何を達成したいのか?を今月は考えたいなと。

ポジティブ人生の第一歩は早起きかも?
みなさんも生活習慣を見直す機会を設けてみるのはいかがでしょうか?

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