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【レポ】IDENTITY EVENT #4「地域におけるWebマーケティング戦略」に行ってきました

<2018年2月23日に書いた記事です>

スピーカーはSEOマーケティングメディアferretの編集長飯高さん。

企画はIDENTITYさん。

木村的メモ

ferretのコンセプト:全ての人に50点60点を取ってほしい

(ferret one:中小企業向けのツール→換金できるツール)

わからない時に使ってもらうメディア

プラットホームの現状…
・インターネットが普及していて、10-40代はスマホがメインツール。
・googleも、スマホの検索結果をPCに寄せている
予想される未来
・PFが大衆を囲い込む→時間軸の奪い合い
・自分以上に自分を知っているPF
・他のページに遷移させない

google検索結果…200以上の決定要因があって、検索結果が決まる

SEOの三大要因
①コンテンツ
②被リンク
③RankBrain(AIみたいなもの)

(ferretページでRankBrainの語彙解説が見つからず…他サイトですが、RankBrainについて気になる方はこちら)

googleパンダアップデート:コピーコンテンツのランクを下げて、高品質なページを上位表示

googleペンギンアップデート:日本のSEO会社潰れまくった

googleのガイドライン、一度は読むべき

できること
①内部対策
②コンテンツ対策
③外部対策 ツイート

あ、SEOカリキュラムなるものを発見。すごい。

コンテンツ対策:量も質もどっちも

ferretでは5000文字をベースに記事を書いている。1万文字以上だと自然と上位記事になる。(ちなみにこの記事は1500文字弱)

見られないと意味がない=見られるための努力を

今はSNSやってないのはやばい。

メディア・記事作り
①コンテンツを考える
②ユーザーニーズを想像する
③目次を作って、必要な項目だけ探せるようにもする

Facebookアドセンス、googleアドセンスをやる。リティング広告は、お金はかかるけれども、即効性がある。

(アドセンスってなあに?という場合はこちらのferret先生へ)

コンテンツマーケティングは、頑張って頑張って積み重ねて、投資してやっていく。

記事のリンクからダイレクトにものを買う人はほぼいないと思っていて…例えば何か欲しいと思った時、いろんな記事を見る。いろんな記事を参考にして商品を買う。そうしたら、その参考にされた記事全てを評価するべきで、今はそういう”隠れた参考ページ”も拾えるようになってきたらしい。

BtoBの仕事は、事例集が多いWEBサイトの会社が選ばれやすい

WEBサイトはコンビニと同じ→ユーザーが回遊しやすいようになっている

検索数の半分は東京。地方は美容院とかサロンを調べる。東京の人は、調べてから人に聞く。地方は、友達とかに聞く。→地方と東京は行動が逆。

地方のことを調べても、出てこない。地元の美味しいものを食べたい。地方に行って美味しいものの写真を撮ってレビュー書くだけでも伸びると思う。地元の人には受けないかもしれないが、観光客に受ける。

東京の会社のアカウントは、ユーザーさんとコミュニケーションを取っている。上手。

ferretライターはツイッター投稿義務

例えばSNS運用について相談されたら、1日50ツイートを実行するように伝える。一回手を動かしてやらせる。記事を書いて、A8でアフィリエイト売れる。

ユーザーさんがどれだけ自分たちのことを言ってくれているか

「SNSは楽しんで使う◎」→ゆうこすさんと似てるなぁと思いました^^

物が売れるところまでが営業。

Twitterアカウントは狭く深くした方が良い

狭めていって、100-200この情報だけを発信する

2000フォロワーで、3万RT(2000人の向こうに、その人のファンがいっぱいいる)

google mapで飲食店探す→行きたい店と行った店にピンを立てておく

使っていて「めんどくさい」をなくしたい

広告が、誰に、何を伝えたいか考える

リアルタイムツイート:ライター先輩しぶりんさんとふっきーさんが隣で怒涛のリアルタイムツイートしてました。

「#IDENTITYイベント」のハッシュタグを追うとぐっじょぶです◎

明日2/24、しぶりんさんとふっきーさんに会えます。

2/24(土)13:30-16:00

できたばかりの、スノーピークが作ったコワーキングスペースOSO/TOが会場です。

少しでもライティングや、「自由に働くこと」に興味のある方は行くべき。

チケットはこちらから↓

まとめ

1日50ツイート…

ツイ廃、いわゆるツイッター廃人になれそうです。

ツイッターは狭いテーマ設定かぁ…

「お菓子を作って売りたい人と、レンタルキッチンを作ってみたい人に向けたアカウント」かなぁ。

*画像はお借りしました


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