久しぶりの投稿です。
今日は最近の中学生について思ったことです。

最近の中学生はねー

すごいです！
英語のスピーキングのレベルがすごい！

私が中学生だったのは1990年代ですが、
(どうも。アラフォーです)
あの頃は英語話せる子どころか英語が言語だって捉えてる子がクラスに一人二人いるかいないか。

たまに外国人の先生が学校に来てくれたら、
「お〜外人やー。」「デカー！」「やばー外人初めて見た！」
ってヒソヒソ言いながらガン見はするけど
言ってることは聞いてもどうせわからないと思い込んでるから、
「何言ってんのー？」「誰かわかる人ー。」「てか先生英語話せたんや。」
ってまた大騒ぎする感じでした。

今思えば失礼極まりないですよね笑


それに比べて今の小中学生たちはすごい！

学校で外国人の先生と交流したことは当たり前のようにあるからガン見もしないし、
世界にいろんな人種がいることも理解してる。
英語ってコミュニケーションの道具なんだよってことに気づいてたり、
実感してる子が多いんじゃないかなと思っています。

スピーキングの力も20世紀の中学生に比べて格段に上！
はるかに上！
英会話スクールとかに全く通ったことないっていう子でも、
話してみよう！ってなったら知ってる単語を使って一生懸命自分の意見を言おうとしてくれる子がほとんどです。

学習指導要領の変更とか教育改革に関して、
いろんな人たちが反対意見とか、こんな教育じゃ意味ないとか無駄とか言ってたのを聞いたことがあります。
私も2010年に児童英語指導者の勉強を始めた頃は、
「これでほんまに子ども達が英語話せるようになるんかなぁ。」って疑問を持ってました。

でも格段に進化した中学生達を見て、
教育委員会や学校の先生たちが、この20年一生懸命実施してきてくれたことは間違ってなかったんや！！！！と感じています。

今英語の授業頑張ってる小学校の先生達、
頑張ってください！確実に成果は出てます。

もっと話せるようになりたい中学生、
All Englishでの授業に自信がないっていう先生方も、
ぜひ一度ご相談くださいね〜
（最後にちゃっかり宣伝）

ではまた〜