志稲(しぃな)

短歌の筆名は志稲祐子(しぃな・ゆうこ)、俳号は南波志稲(ななみ・しぃな)。2014年2月~短歌、黒瀬珂瀾氏に師事。2018年4月~蒼海俳句会会員。運営サークル:文芸企画ライブラリ/稲や書店。文学フリマに出没。衣食住関連→https://note.mu/ysiina77

『蒼海』3号掲載6句

手花火の残像ふたつ秋の声

青葡萄恩師の説諭愚痴めいて

ピクルスにピンクの野菜秋うらら

草の穂よ見下ろす湖の残照よ

息白し暫く掴むゆで卵

立冬の三和土に判子転がれり

3月下旬発行の「蒼海」3号、投句は秋から冬にかけての句になりました。

6句のうち前の4句は軽井沢合宿の際に詠んだ句です。
ちょうど秋のお彼岸の連休でした。

「手花火」は夏の季語なので秋の句に入れるのは「残像」であってもN

もっとみる

『蒼海』掲載7句

『蒼海』の2号が昨年末に出ました。そろそろ1か月以上たちますのでここにUPしたいと思います。投句規定に当季雑詠とあり、今号は晩夏から初秋でした。

蓮の花街路の音を吸ふごとく

トマト食みて六腑に銀の泉かな

夜の秋木目美しきカウンター

思ひ出の余白あまねく蝉時雨

台風や半音高きピアノの音

夜仕事のシアンのインク替へにけり

闇に浮く保温ランプや虫の声

『蒼海』では、10句まで投句できます

もっとみる

短歌や俳句作品のアカウントと別に、衣食住その他つれづれを書くためのアカウントを作りました。本格始動は来年からですが、よろしければこちらもフォローをお願いします。→https://note.mu/ysiina77

今年を振り返る+既発表6句

まだ11月ですが文フリ東京が近いので(ので?)、「あれから」の私が今年一年何をしてきたかを人に聞かれてアレってなる前にまとめておこうと思います。

【1月】短歌ユニット糖花結成、文フリ京都へ。
   前年末くらいから始動していた記憶があります。
   文フリ京都でフリーペーパーの第一巻を配布、というデビュー。

【2月】春先は単発のネプリにもいくつか参加。

【3月】名古屋平和園で糖花の第1回歌会

もっとみる

最近のいろいろを見るにつけ、叩きやすいものを思い切り叩くのはそんなに楽しいですか…?という気持ちになるので予定より早めにTwitterを卒業したいです。

今年(2018年)いっぱいを目途にTwitterをやめることにしました。現在のアカウントは残しますし、告知等には使うと思いますが常駐はしなくなると思います。短歌や俳句に関してはnoteやネプリ等を活用していくつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。