大竹裕子、博士/PhD.（心理学・医療人類学・国際保健学）

主な学歴
2017. LSHTMロンドン大学衛生熱帯医学研究院博士課程（国際保健政策学）卒業
2009. 北海道大学医学研究科修士課程（公衆衛生・疫学専攻）卒業
2002. 筑波大学第二学群人間学類（心理学主専攻）卒業

主な職歴
2021～. アントワープ大学（シニアリサーチフェロー）
2017～2020. オックスフォード大学（リサーチフェロー）
　クロスポスト
　・2018～2020. 日本学術振興会海外特別研究員
　・2018～2020. 東京大学医学研究科（非常勤講師）
　・2019. 国連パレスチナ難民救済機関（政策研究アドバイザー）
2012～2013. JICA青年海外協力隊、ルワンダ（保健・福祉・教育）
2002～2003. 茨城県教育委員会（社会福祉主事）

主な受賞歴
外務大臣感謝状、外務省日メコン賞、質的心理学会若手賞、コミュニティ心理学会若手賞、アフリカ協会論文賞、アフリカ協会アフリカ賞

指導を受けた人物
・マリー・ラスト名誉教授、ロンドン大学（医療人類学英国学派の創始者）
・エリザベス・スー教授、オックスフォード大学（同大学医療人類学コースの創始者）
・ジュディス・グリーン教授、ロンドン大学（ウェルカム研究センター所長、『医療のための質的研究（SAGE出版）』著者）
・コリーヌ・スクワイヤー教授、イースト・ロンドン大学（ナラティブ研究センター所長、『ナラティブ研究の実践（SAGE出版）』著者

ウェブサイト、SNS
Google Scholar（論文・書籍リスト）　https://scholar.google.com/citations?user=UfOkQoIAAAAJ&hl=en&oi=ao
Twitter　https://00m.in/hej23
Youtube１（理論と研究法の講義録）　https://00m.in/NZdKG
Youtube2（著作物の解説、フィールドワークの日常）　https://00m.in/peIQz