おはようございます！　鵜飼です。

日曜日の夜、水が出なくなったんです。その日の朝は、いつも通り顔を洗い、水道から出る水を汲んでお湯を沸かし、通常どおりでした。

なのに、出先から帰り、手を洗おうと蛇口をひねると水が出ない…

なんでや？　と首をかしげて、考えてみました。

とにかく、電話して確認しようと思い立ち、水道局へ。時間をみると18:30。

あかん、閉まってる。ほな、不動産屋さんや！　プルルルル……

本日の営業は終了しております。

え、こっちもあかんやん。

ほな最後の頼みは、アパートのオーナーさんや！

番号を確認し電話をすると、すぐ出てくださいました。

しかも、機転をきかせて近所の水道工事屋さんに事情を話してくれました。

水道工事屋さんは、職場から家に帰られていたにもかかわらず、すぐ駆けつけてくださいました。

第一声が、こりゃ古い機械つこうとるねと。20年前とかじゃないかな。今はみない型だよ。

うちの水道は井戸水で機械で引き上げる様式なのですが、その機械がどうやらいつ壊れてもおかしくないくらい古かったようです。

今日直らんかもしれんなと思っていたのですが、なんとか直してくださいました。

ありがとうございます！！　めっちゃ助かりました！！　

今回の経験で思ったことは、水ってめっちゃ大事やなってことと、いつでも備えておくことは必要だなと思いました。

幸いにわたしの住んでいるところは、温泉があって、徒歩30歩くらいのところに水を汲めるところもあったので、なんとかなる環境ではありました。

自分の住んでいる地域に感謝ですね！　

同時に環境のことを考えるきっかけにもなりました。

「水」生命の維持にはぜったい欠かせないもの。子どもたちに綺麗な豊かな水を残すためには自分は何ができるんやろうか？　

何事も何かを考えるきっかけになっているのですね！　

今日はそんな話し合いの会に参加するので、朝からnoteを書きました。

それでは、よい一日を！　ハブ　ア　ナイスディ

追伸、水をひきあげる機械を新しくしてくださっていました。

ほんまに感謝です。