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しまむらでももクログッズ入手 / ボルガライスを食す / 福井本屋めぐり / ハピリンへ / 秋吉で夜ご飯 #20190501

ファッションセンターしまむらでももクログッズ入手

ファッションセンターしまむらが、ももクロちゃんと2度目のコラボレーション!ということで、福井にあるしまむらで買ってきました!

このたくさんのコラボグッズの中から私が買ったのは、以下のものをそれぞれ1つずつ!この記事にもあるとおり、上記ツイートにはなかった「洗える肌ふとん」なるものもあって、買わせていただいた。

・ロング枕(赤)
・敷パッド(黒)
・洗える肌ふとん(赤)
・アダプター(赤)
・メンズルームウェア(線の方)
・スニーカーインソックス(赤、黄、桃、紫)

店員さん、大きな物たくさん買ってご迷惑おかけしました。
(おかげさまで5/13現在、私の部屋のベッド事情は中学生のような様相でございます!↓)

越前市武生のソウルフード「ボルガライス」を食す

お昼ご飯は悩んだ末、越前市武生地区でソウルフードと言われている「ボルガライス」を食べることに。以下のサイトを参考に店探し。

1つ目に紹介されているカフェド伊万里さんに行こうとしたら定休日だったので、2つ目のヨコガワ分店さんへ!

お昼時に来たら列ができていて30分以上待った。すごい人気だ!
車で来たら、車のナンバーと名前を一緒に控えてくれて、車内で待つことができる。良心的。

メニューはこんな感じ。悩む隙なくボルガライスを注文。店員さんも「ですよね」って顔で笑ってた。

▲ショップカードがかわいい。

最初はお座敷のテーブル席に案内されたのだけど、途中でカウンターが空いたので移動。「すみませんねぇ」と店員さんの腰が低い。

席を移動したら、目の前でカツが揚がるアリーナ席!!
プロの技をじっくり見させていただいた。
(すごく簡単そうに作るけど、絶対真似できない)

どん!!これがボルガライスだ!!!

B級グルメというイメージがあったからボリューミーかと思いきや、洋食屋さんらしくお洒落で上品に出で立ち。

少ないかな?と心配だったけれど、食べきる頃には十分満足できていました。

今度また福井に行った時にも食べよう。ボルガライス。

念願の福井本屋めぐり

今回福井に行った目的の1つ!福井の本屋めぐり!!
事前にいくつか候補は絞っておいて、それを元に行ってきました。

1. HOSHIDO(福井駅)
2. 古書好文堂(福井駅)
3. Book Cafe Godou(武生駅)

それぞれのレポートはこちらから▼

福井の駅ビル「ハピリン」に行く

実は本屋巡りの合間に、福井駅前のハピリンにも行ってきた。

▲路面電車の奥に見える大きな建物がハピリンだ。

2016年4月開業と、まだまだ新しい複合施設。(2015年10月にももクロのライブで福井駅を訪れたときにはまだ建設中だったことを覚えている)
今回はお土産を買う目的もあって、ハピリンの中を歩いてみた。

入店して早々驚いたのは、「WiL」という読書空間があったこと!

自由に本と出会える空間WiL。ライフスタイルに寄り添う本を中心に、洋書や写真集など目で楽しめる本も。セミナーやワークショップなども開催しており、ここに来れば何かあるというワクワクを作りだしていきます。
女性だけでなく、男性の方もご利用いただけます。
WiL公式HP TOPページより)

壁いっぱいの棚にはテーマごとにたくさんの本が並べられていて、ゆっくり座って読めるようにソファや椅子が用意されている。
説明によると、棚やテーブル、ソファの形や材質など全てこだわって選ばれたものらしい。

選書はブックディレクターの幅允孝さん。「さすが」と唸るような本がたくさん置いてあった。選書のポイントについては以下のように書かれている。

本を選ぶとき、ネットの評価ばかりを気にしていませんか?
そんな気持ちもわかります。けれど、
WiLでは本選びの損得勘定なんて忘れ、感じるがまま、気になる本を手に取ってもらえると嬉しいです。
WiLの本棚には、福井の女性の毎日を支えるような本が集まっています。
流行りの本というよりは、5年後、10年後までも読み継げるような、普遍的でしっかりした内容の本を集めたつもりです。
そして、見知らぬ世界を知る第一歩になるよう、わかりやすい本であることも留意しました。ぱらぱらと頁をめくり、普段は開けないようなドアをひらいてみてください。
それは、とてもドキドキするたのしいことだと思います。
WiL公式HP内「空間コンセプト」ページより)

こんな極上空間が駅前に用意されているなんて、福井の女性はなんて幸せなんだ…!と思わずにはいられなかった。
その割には満席率は6、7割程度で、これが東京ならいつまでも席が空かずに大混雑だろうなとつい考えてしまった。

ハピリンでは2階の福福館で自分用の越のルビー トマトドレッシングと、会社のお土産用に羽二重そば餅ソースカツ丼風味カツを購入。
さらに1階のかゞみやで自分用のさばだし粉末と、会社用に五月ヶ瀬煎餅を購入。

▲後日の自宅と会社

ドレッシングとさばだし粉末は最近自炊する気力がなくなってきている自分のために、料理のモチベをアップするために購入!

旅行先でお金を落としていくのは悪い気しないなー!と思うのでした。

やきとりの名門 秋吉で夜ご飯を食べる

夜はお知り合いにやきとりの名門 秋吉に連れていってもらった!(あいにく写真ゼロ)念願の初秋吉!!!

GW中とあって大混雑。通してもらったものの「今日は材料がなくなり次第終わりです」と言われていた。とはいえそれぞれの串の本数は100本単位で残っているようだったから余裕じゃんと思ったのもつかの間。

福井人のやきとりの頼み方は桁が違った。

「えっと、まず純けいを30本、しろを20本、ねぎまを20本

最初は何言ってるんだ…と思ったけど、本当にそのとおりに焼かれたものから先に次々と運ばれてきた。たしかに大の大人5人いるけども…。
しかも、どんどん食べ終わってどんどん追加注文していく。

そんなわけであっという間に人気のメニューから売り切れていき、後半は「これならまだあるだろう、え、これも売り切れか」みたいなやり取りが続いていた。

福井のソウルフードと言われる秋吉。やっとこれて嬉しかったけど、侮っていたぞ。福井人…。

そんな福井を満喫しまくった1日なのでした。

▲福井駅前のきゅうりゅう

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