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【活動報告】報道機関の窓口にプレリリース配信

こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。今回は、がん治療のクラウドファンディングについての活動報告を。

自分が作った「がん治療をしながら裁判を闘い抜くためのクラファンプロジェクト」のプレリリースを作成し、各報道機関に送付を開始しました。

【目次】
1.クラウドファンディングに必須なプレリリースとは?
2.人生初!プレリリースを作成してみた
3.「再発がん」を抱えた病人のボクが一人でプロジェクトを進めるのは非常につらいこと

クラウドファンディングに必須なプレリリースとは?

ちなみに、プレリリースとは、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のこと。
news releaseニュースリリース)」や「報道発表」とも呼ばれますね。

クラウドファンディングを始める場合はこのプレリリースというものが非常に重要なのだそうです。なぜなら、報道機関に話題として取り上げてもらうことで、プロジェクトが多くの人の目にとまる可能性が高くなるから。

本来なら、事前に計画を立てたうえで、プロジェクトを開始する1ヶ月くらい前から告知をするべきだったんですね。

そもそも、余命が少ないボクには時間がなく、見切り発車的にクラウドファンディングを始めたこともあって、プレリリースの作成や、報道機関に配信・送付という作業が後回しになっていました。

一番大事なことを後回しにするなんて、いけませんね(汗)

人生初!プレリリースを作成してみた

とは言っても、ただブログを趣味で書いている程度に過ぎないボクにとっては、「プレリリース」を作るなんてまったくの畑違いの話しだし…。しかも、当然ながら人生初!です。

ネットで調べると、プレリリースの書き方を説明する記事がいろいろと存在してました。それらを参考にしつつ、自分なりに頭を絞りながらこんな感じのものを作成してみたのです。

最初のタイトルと、サブタイトル(~~の部分)は、大量に送られてくるさまざまなプレリリースの中から、いかにして報道機関の担当者の目に留まるかどうかの要として重要な部分になるらしいです。

基本的には、タイトルは30字程度にまとめ、「主語(私は)+述語(します)と書くのがポイントとのこと。

そして、画像下のリード文では、紹介する内容を一行に簡潔にまとめて記載。

そして、概要は社会的な背景を含めて具体的に記載するとともに、読み手の手間にならないようにボリュームを気にしながら分かりやすく書くのが大切なようです。

最後に連絡先などを記載する。名前は本名で記載するのが信用されやすく、電話番号は密にやりとりが出来る携帯番号が望ましいとのことです。

「再発がん」を抱えた病人のボクが一人でプロジェクトを進めるのは非常につらいこと

あとは、ネットで「プレリリース 窓口」というようなキーワード検索をして送付先を調べながら報道機関にメールを送っているところです。

しかし、ボクが始めたクラファンプロジェクトは、「がん治療をしながら裁判を最後まで闘い抜きたい」というもの。

サポートなしで、「再発ガン」を抱えた病人であるボクが一人でやっているわけですが、当然ながら、具合が悪い体調を抱えながら進めるのが非常につらい(汗)

プレリリースを作ってメール送信を繰り返すうちに動けなくなり、吐き気で1日中ずっと苦しみました(~_~;)疲労のためか、口の中は口内炎だらけです。

とりあえず、プレリリースの配信を続けながら、さまざな著名人にも相談してみようと思っています。


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