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窃盗目的で夜逃げした事件の現場写真などを公開

こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。私が始めたがん治療裁判についてのサポートを募るためのクラウドファンディング。プロジェクト内容に事件発生直後の写真などをアップしたのですが、なかなか更新されないようでして…。プロジェクトを覗いてみると、画像全体が表示されなくなっていて、何だか非常に使いづらい(汗)

そこで、先にこちらに公開。noteの方でも掲載しておくことにしました。いずれはクラファン上でも確認出来るようになると思いますので、プロジェクトのほうも併せてお読み頂けると幸いです。

夜逃げによる盗難直後の現場写真

こちらは、仕事を任せていた人間が深夜に社内のものを運び出し、夜逃げした直後の現場写真の一部です。

写真では分かりづらいのですが、複合機や印刷機器、電話、すべての通信設備のほか、机や椅子、重要書類を保管していたキャビネットも丸ごと盗難に遭いました。

取引先からお預かりしていた100冊以上にものぼる土地や建物の権利証なども一緒に運び出されました。

盗難目的で夜逃げした時刻を証明する警備会社の報告書

こちらは、夜逃げした人間が盗難目的で荷物を運び出した時間帯を証明する警備会社の報告書です。

これを見ると、仕事を終え、最後に退出した者の時刻が21時11分。その後、深夜3時16分に犯人が社内へ侵入し、朝の9時41分までかけて荷物を搬出したことが確認できます。

盗難品リスト

そして、こちらが盗難に遭った物のリストです。裁判所と警察に提出したものです。

これ以外にも、犯人は重要な機密情報や銀行口座など金目のものまですべて窃盗した上で夜逃げをはたらきました。

夜逃げまで想定して会社を運営するなんてあり得ない話し

防犯対策は万全の状態でした。それにもかかわらず犯行は仕事を任せていた人間の「夜逃げ」という形で発生したのです。

まさか、仕事をする上で「夜逃げ」まで想定して会社を運営することなどあり得ません。皆さんならどうお考えになるでしょうか?そこまで人間を信用しなかったら仕事なんて出来ませんよね…。


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