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春雷のその夜

ああ!ほんっとに!!!死にたい!!!しっっにたい!!!!!
閑静な住宅街を声帯が切り裂いてしまわないよう気管が拍をとってる
あの時確かにこんな激情誰にも突き合わせてられねーと思っていた
ふと蘇ったんだよ
でもあんたと一緒にいたいんだけど!!!
人類が料理を覚えた瞬間だった…


胃がもげて数日寝込むほどあんな辛い料理作る人間がいる世界だ
暑苦しさが美味しくなる日が来てもおかしくないでしょう

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