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SNSを3ヶ月発信したら友だちが増えました。

トラベルクリエイター養成講座「POOLO JOB」で課題の一つとして提示されていたSNS投稿。私を初め多くの受講生が苦労していたと感じます。改めて、現時点での成果や今後の運用についてまとめてみました。

「何」を発信するのか?

ノートにたくさん書きながら考えました

SNSの一番大きなハードルは「何」を発信するか。理想はお役立ち情報を発信してフォロワーを増やすことです。しかし、そんな情報は私の中に蓄積されていないので、情報収集などの作業が必要です。そして、お役立ち情報を発信するアカウントを目指しているのか?という点も踏まえて設計を進める必要があります。

私が目指しているのはどんなアカウントなのか?

20年振りに友人と訪問した阿蘇

もともと、私は写真アカウントとして発信を続けてきました。お役立ち情報に特化すると、既存フォロワーからのリアクションも薄く、本来目指している方向と少し違う印象になりました。私は「フォトグラファー宮本ゆりこのファン」を増やすため運用しているので、従来のカラーは残しつつも、発信内容の明確化や人との交流などを意識して続けました。

想像していなかったリアクション

たくさんの方からのお祝いは嬉しかったです

発信を続けて3ヶ月が経過すると、受講生をはじめSNS上でやりとりをする人が増えました。また、パートナーと入籍報告では、今まで一方的に見ていた方からお祝いコメントを頂いたり、会う話が出たりするなど、私自身も驚くほど波及しました。交流が途絶えていた方をはじめたくさんの方からコメントをいただき人の繋がりの暖かさを感じました。

フォロワーは買える時代だからこそ

人と繋がりを大切にしたい

今、フォロワーは買える時代です。誰かの発信でどれだけの人が動くのか?という点も最近は注目されつつあり、数よりも濃度を求められる傾向が強くなっていると感じます。しかし、大きな仕事をしたいなら、それなりにフォロワー数は必要です。私が目指すのはどこなのか、改めて今一度見直しながらSNSの発信を続けていこうと思います。

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