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3ヶ月の学びとトラベルクリエイターに伝えたいこと

トラベルクリエイター講座「POOLO JOB」を受講して3ヶ月が経過しました。夏には2期募集も予定されており、気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、受講した感想に加えてトラベルクリエイターとして意識すべき点をお伝えします。

優先順位を決める

講座では毎週たくさんの課題が提示されます。本業やプライベートなど様々な状況で講座のみに集中するわけにはいきませんが、意義ある受講にするために講座期間中は集中しなければなりません。そのため、日常で行うことに優先順位をつけて取捨選択が必要になります。優先順位を定期的に見直す、取捨選択をやり抜く、この2点は講座を受講する中で身につき定着することができました。

俯瞰する癖がつく

本講座では、記事執筆を中心にトラベルクリエイターを目指します。クライアントの意向に添いつつ、読者の満足度を上げる記事にするためには、執筆した記事を俯瞰することが大切です。また記事だけでなく、自分の実力や立ち位置、スケジュール配分なども俯瞰することで無理なく設定できます。最初は難しいですが、メンター講師からのフィードバックや受講生同士のコメントから、少しずつ自分でも気付けるようになり癖として身に着けることができます。

フットワークを軽くする

トラベルクリエイターは旅を仕事にする職業。そのため、打ち合わせや取材などにおいてフットワークの軽さが求められます。講座中は可能な範囲でイベントや交流会に参加することで、他の受講生との繋がりができて視野が広くなります。様々な街を訪問して旅の経験を積むことで、コンテンツ力も磨かれて執筆できる記事の種類も増えます。また、経験値が増えるほど過去の経験と比較ができるので、記事執筆に使えそうなポイントなどに気付く力も養われます。

まとめ

POOLO JOBはトラベルクリエイターを養成する講座ですが、受講して得られるものは記事執筆の方法だけではありません。講座内容はSNSや案件獲得方法など総合的なアプローチで組まれていますが、他にも得られる内容がたくさんあります。トラベルクリエイターに必要なのは、コンテンツ製作力だけではありません。本記事で述べた内容も意識しながら成長していきましょう。

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