この記事を綴っている今、本日がオリンピックの閉会式だということを初めて知りました。
このご時世の中、アスリートの皆様方はこの時のために、並外れた努力を絶えずされていたのだと思います。
心から敬意を表します。

正直に告白します。
実は私、オリンピックはほとんど見ませんでした。
見たのはソフトボールと野球の決勝戦のみ。
誰がメダルを取ったとか、何個メダルを取ったとかほとんど知りません。

オンラインで記事を綴る際、政治絡みのことや社会批判は一切扱わないということを胸に留めてまいりました。
しかし、今回のオリンピックの話題を聞くたびに、腹立たしい思いがしてなりませんでした。

利権欲の塊にしか見えないIOC（バッ○会長でしたっけ？･･･○のところには「ハ」以外の文字が入ります）

迷走・迷言ばかりの行政

オリンピックは反対と言いつつも、どうでもいい理由をつけて、閉会式のときに国立競技場の外で集まってやがった愚民ども

手のひら返しのマスコミ対応

いろいろなことを思うとキリがございませんが、これが今の日本国の姿かと思うと情けなくてしょうがございません。
何が平和の祭典だ、ふざけんな！と声を大にして叫びたい。
これが私の本音でございます。

自戒を込めて申し上げます。
教育に携わっている一個人としては、日本国をこんな情けない状態をこれ以上生み出さないように、また、このような状態であっても自問自答し、理にかなう考え・行動ができる人間を育てなければならないと思っております。
これは私自身もそうでなければならないという意味も込めてございます。

以上、一愚民の戯言でございました。