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トレーダーの指標を見つける

トレーダの指標を見つけるが仮想通貨で勝てるようになった
一番大事な事を書きます。
 
それは「トレーダーが売買してる基準を見つける事」です。
「多くの人は、何を基準に売買するのかな・・・?」
「どうなったらみんな、買うんだろう?」
こっち都合では無く他の投資家心理を詮索していくのが大事です。
仮想通貨はトレーダーの心理を読む事が最重要ポイントだと考えています。

チェックポイント
トレーダーの指標を見つけて、先回りをする。

何かしらの指標がある事に気付いた。
その指標を見つければある程度の相場を読むこともできるようになってきます。
「そんなの良い材料が出たらでしょ?」と思いがちですが、そういう訳では無いです。
よく言われる好材料とは「リップルが〇〇銀行と提携した」など!
将来的に良い話ですが、その材料が出た途端に仕事を抜け出して、急いで買いに走ったレベルでしたか?と思い出してみてください。
自分がそれほどまでして買ってないなら、多くのトレーダーさんも当然買ってないって事です。
 
要するに、あなたや自分にとっての良い材料ではなく「多くのトレーダーが意識する材料」に目を向ける必要があるのが最大のポイントです!
 
これに関連して大事なのは「仮想通貨には人気投票のような側面がある」という事です。
コインの特性が優れていても、会社の業績が良かったとしてもそれだけで票が入る訳ではないのです。
 
それも踏まえてリップルは人気票を獲得できているのが投資してる理由の1つです。

チェックポイント
材料は出された時点で織り込み済み
 
ここで気をつけなければならないのは、メディアを通して出た情報はライターを通してる段階で情報がかなり遅いという事です。

メディアからの情報は目にした時点で価格への反映は無関係とし、知識として頭の片隅にでも置いておけばいいと思ってます。

記事を全て鵜呑みにしていると、次下落が起きた時は「今度は何下げなんだろう?」って社会の動きを関連付けてしまうループに陥ります。
毎回材料で下がり、材料で上がっている訳ではない事に気付くことが大事です。

売買アルゴリズムを理解する

各コインには、そのコインを取引する売買アルゴリズムが存在しています。
安くなったら買われ、高くなれば利確されるを繰り返すのでジグザクになって上昇して行きます。
そして、そのコインをトレードするトレーダーの心理がチャートとして現れているという理論です。
なので、銘柄ごとに癖があります。

考え方としては「チャート(売買アルゴリズム)」がまずベースとしてあります
そのチャートに材料(ファンダ)というスパイスが加わる事で売買アルゴリズムをどこまで崩していくか?
という視点で見て行くとスッキリします。
 

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