先日からホームベーカリーで焼いたバーンブラックをどうやって食べるか模索中です。バーンブラックはケルト民族起源のアイルランドで定番のおやつ？パン？だそうです。

ではいってみましょう！

１位．バーンブラックとベーコンエッグ

結論から言うと、フライパンにバターを敷いて焼いたこれが一番美味しかったです。

私のバーンブラック（ついブラックバーンと書き間違えそうになります。ブラックホールの言葉のイメージを引きずるんでしょうか）のホームベーカリで適当なレシピの時に写真を載せています。ただ、2枚でサンドしたんで量が多かったんですよね。パンが柔らかいので縦じゃなくて横切りしており、面積が大きくなっているんです。

２位．バーンブラックと基本のハンバーグ

お肉は豚が合いますかねえ。ベーコンが合うということは。梨入りなのが関係しているかもしれません。梨ってなんだか豚肉に合いそうですよね。リンゴだったら牛肉だったかもしれません。

ハンバーグは挟もうと思って美味しくなかったらとおもいやめましたが、相性が悪くはないと思います。

《作り方》

①炒めた玉ねぎに牛豚合いびき肉に塩コショウしてナツメグを少しだけ振り入れ卵1個割り入れ、パン粉を適量入れてよくこねます。形を整えて丸めて、出来上がりです。①とか順番以来ないほど単純作業です！作るときは面倒くさいのに。

※私は玉ねぎを以前に炒めて冷凍したものを使いました。料理時間が断然短縮になりますよね。牛が多めだったようで豚多めの方がさらに柔らかくなったかもしれません。ホームベーカリーでやいた食パンを刻んで炒めて作ったパン粉を使ったので、その点は市販のパン粉を使うよりふんわり仕上がりました。

香りほど食べた時に味のくせは感じないパンです。しかし、紅茶とナツメグとシナモンと梨の紅茶はちみつ漬けが入っていますから、普通に考えたら主張の強いパンなんです。普通の食パンほど組み合わせ自由自在とまではいかないかもしれません。

3位．バーンブラックとサラダチキンとタルタルソース

サンドウィッチです。これも朝ごはんで出しました。淡白なチキンよりはもっと主張の強いソースの絡んだ肉の方が良いかなという気がします。私はタルタルのマヨネーズもあまり合わないかなと思いました。塩コショウとチーズをのせた目玉焼きの方が合う気がします。

そもそもレーズンとナッツ類を入れてつくるものですから、何かを乗せて食べるより、添えた方がよいかもしれませんね。いっしょくたにしないなら、タルタルソースをかけたサラダチキンは相性良しだと思います。

４位．KALDIの塗って焼いたらカレーパン　VS　バターチキンカレー

食べられないことはないです。まずくもありません。ただ、カレーたちにはもっと相性の良いパンがあるはずです。わざわざこのパンに塗られる必要はありません。

どっちのカレーも優しいので、パンの味に負けてしまいます。ビーフシチューとか、もっと酸味やパンチの効いたものが良いと思います。だからといってグリーンカレーは無理ですね、カレーはやっぱり嫌だ。

KALDIの「塗って焼いたらカレーパン」は評判で以前から買ってみたかったのですが、例によって胃腸弱な私は一人では食べきれる自信がなく、家族が食べてくれるとの確約をとってから買いました。しかし、香りの強さほど味はガツンと来るものはないですね。油きつさも感じず、優しい味でびっくりしました。

けれどもその次に自分で作ったバターチキンカレーを食べたら、あんなに酸味や辛さに苦労して作ったにも関わらず、味がとてもやさしく感じました。塗って焼いたらカレーパンより弱かったです。それはそれで私好みかなと思います。

番外編．チョコレート

KALDIのオレンジピールのチョコレートでカカオ強めでした。

もっと甘いチョコレートの方が良いかもしれません。麦って甘みがあるをですね。

梨が合うと感じたので、肉との組み合わせを考えるとオレンジよりブドウかなという気がしました。

美味しいけれど、肉との相性を超えるものではない感じです。