HTMLで入力フォームを作る方法

Webページのお問い合わせには入力するためのフォームがあります。入力フォームはHTMLで簡単に作ることができます。ランディングページやコーポレートサイトを作る際には必ず必要なので覚えておくことをおすすめします。

一列の場合はinputタグを使う

一列の入力画面が必要な場合はinputタグを使います。inputタグは閉じタグがないので注意しましょう。基本構文は以下の通りです。


<input type="text" name="名前" >

inputタグは名前、メールアドレス、電話番号といった一行で表示できるような項目を入力するときに使います。

複数列の場合はtextareaを使う

問い合わせ内容や質問事項を入力する場合は複数行に書いた方が見やすい場合があります。複数行に書くときにはtextareaタグを使うことをおススメします。基本構文は以下の通りです。

<textarea>入力画面にあらかじめ入れておくテキスト</textarea>

閉じタグまでの間に文字を入れておくことであらかじめ入力ボックスにテキストを入れておくことができます。例えば、入力例を書いておくとユーザーも書き込みやすいです。また、読む方も必要な情報を得やすいです。

​チェックボックスを入れたい場合

複数の項目から選択する項目がある場合はチェックボックスを使うことをおすすめします。入力の手間がなくなるため利用しやすいです。基本構文は以下の通りです。

<input type="checkbox">

送信ボタンを作る

最後に送信ボタンの作り方です。

<input type="submit" value="送信">

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?