見出し画像

人生で1番若いのは常に『今』なんだ

どうもYumaです。いつも読んでくれてありがとうございます。

今日は、とあるビジネス系YouTuberの動画を観ていた際にふと目にした、

『人生で一番若いのは今だよ』

この言葉について考えてみました。

自分はまだ21歳ですが最近、「老けたなぁ」とか冗談半分で言ってしまいます。皆さんも案外言うんじゃないですかね。


誰かが言った。「これを始めるには遅すぎた」と。

人生観を揺さぶられるような感動的なコンテンツに出会った時、

自分、あるいは周りの人・社会にとってとても有益な学びを得た時、

これを知るには、これを始めるには、自分はもう遅い

そう捉える人がいます。


自分はもう大人になってしまったから、自分はもう家族が出来てしまったから、

人それぞれ様々な事情があって、本当にそうなのかもしれない。

本当に遅すぎることがあるのかもしれない。


他の誰かが言った。「若さがあれば何でも出来るじゃないか」と。

何かに挑戦する機会が巡ってきたとき、「若い」だけで何でも出来るじゃないか。

大学生のうちは良いよなぁ。
子供のうちは良いよなぁ。

このように考える人がいます。


年を取ってしまうと現実的にどうにもできない問題が生じてくるのかもしれない。

何かに飛び込んでチャレンジすることはもう無理なのかもしれない。


さらに他の誰かが言った。「人生で一番若いのは常に『今』なんだ」と。

こう捉える人がいます。

こういう人は常に自分の可能性を押さえつけません。

現実的な制約があったとしても、気持ちは学生の活力に溢れた時期と何も変わらないので、どんどん新しいことに挑戦します。


自分の夢を恥ずかしげもなく語り、周りの目も気にせずがむしゃらになって努力することが出来るので、周りから自然と応援されるようになります。

結果的に幸福感をもって何か目指していたことを成し遂げるのはこの人たちである可能性が高いのかもしれません。


あなたはどれになりたいですか?

これって考え方ひとつの問題です。
別に小難しい話をしているんじゃありません。

今からでも、明日からでも、変わりたければ変わることが出来るし、変わりたくなければ変わらなくて良い。

あなたはどういう風な生き方をしてきたいですか?


僕は常に若い僕でいたいと思います。

それじゃあまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?