バンジー

やってはいけないことをする快感。

マカオでバンジージャンプをしてきた。

実はバンジージャンプは人生二回目で、一回目は茨城県の竜神バンジーだ。

因みに竜神バンジーは竜神大吊橋から飛ぶもので、高さ100mと日本一だ。詳しくは以下のURLを確認してもらいたいが、竜神バンジーの良いところは、本当に綱(ゴム)一本で飛ぶところだ。下は川となっており、非常に爽快感があって気分が良い。一万六千円と非常に高額だが、一度は試してみては!景色も最高だ。(↓ぶれてますが、こんな感じです。)

https://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html

次にマカオのバンジーを紹介したい。マカオのバンジーは、まずその高さが何と言っても魅力だ。マカオタワーの233m地点から飛ぶのだ。あまりの高さに、高いところへの怖さがあまりない自分でもさすがに、「たけーーー!!」と叫んでしまった。またマカオタワーでバンジーをすると、手に小型カメラをつけて飛ぶので、その動画を後で買うことができる。また、いろいろな角度から写真を撮ってくれる。私の後に飛んだ4人グループは、高校の卒業記念としてバンジージャンプをする韓国人グループだった。思い出には必ずなる。
さらにバンジージャンプをした人には、スカイウォークと呼ばれる233mの高さでタワーの周囲を回るというツアーも漏れなくついてくる。なんてお得なんだろう。

↑上のような素敵??な写真を撮ってくれる。思い出にはなる。

因みに高いのは、高さだけでなく、値段もだ(予想通りだとは思うが笑)。為替にもよるが、映像混みで大体4万円以上する。高すぎる。おそらく人生で一回だけだろう、こんなお金の使い方をするのは。。

では、なぜこんな高いお金を払ってまで、バンジーをするのか。それは飛び降りるという行為が、当然やっちゃいけないことで、それをやれるということが非常に快感なのだ。これは、竜神バンジーで気付けたこと。

自分の小さい頃、親に見つかると怒られるようなことをしている時には、謎のわくわく感があった。おなかの下のところが、キュー?とする感覚だ。

そんな感覚は大人になって、忘れかけていたが、それを思い出させてくれるのが、バンジージャンプ。是非皆さんも、子どもの頃のあのなんとも言えない感覚を味わいたければ、バンジージャンプ、是非してみては。



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