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手作りお香教室 ー櫻(さくら)ー 

手作りお香教室を開きます

 お香教室を開こうと思ったのは、香原料に触れてお香のある暮らしを感じてほしいと思ったからです。

 お香の香原料は、主に木の皮、根、つぼみ、実、草、樹脂など生薬として使用されているものが多く様々な効能を持っています。

 香原料は主に中国、インド、マレーシア、ベトナム、など海外のもので日本由来のものはほとんど、といってもいいぐらいありません。

 とても貴重な香原料となってしまった現在、人と地球とが共存していた時代はきっと、地球から与えられていた十分すぎるぐらいのプレゼントでした。
 
 人間は、地球から与えられた恵みを受けて自然に敬意を表して、自分や他者のために使用していたのだと思います。

自然と触れあうこと

 子供がどろんこになって遊ぶように、草むらで転げ回るように、自然と遊ぶことは人間にとって地球とのつながりを思いださせてくれます。

 それは、自然を大切にしよう、という言葉の縛りではなくて自然とずっと遊んでいたい、失いたくない、というとてもシンプルで純粋な想いだと思うのです。

香りのチカラ

 自然の恵みで自分や他者を元気にし、そして自分が輝くと、相手にも与えることができる。

 その循環が、人間関係、健康、波動、様々な潤滑油として元気に生きていく源となる、香りにはそのようなチカラがあると信じています。

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