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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 藤原和博

日本人の時給は800円〜8万円と100倍の差があるらしい。 これからますます格差が広がるとも言われている。 自分はどちら側で人生を楽しみたいか。 実際にどのような人が高い時給を得ているかというと、レアな人間だ。 希少性の高い人間は年収が高くなる。 もちろん、お金だけではなく人やチャンスもめぐってくる。 そんなレアな人間になるための藤原和博さんの説き方はこうだ。 まずは1つの分野で100人に1人になる。今度は異なる分野で100人に1人になる。そうすると100分の1

    • 半径5メートルの野望 はあちゅう

      次のどちらが正解だろうか? ・人生は思い通りになる。 ・人生が思い通りになるはずがない。 答えはどちらも正しく、人生は結局その人が思っている通りになるという話だ。 夢を持つことや夢を語ることってやっぱ大事で、みんなもっともっと夢を公言していいと思う。夢があるなら徹底的に追い求めたらいいし、正しい努力や工夫をし続けたらいい。(夢という言葉が苦手なら単純に、したい事・叶えたい事、でOK) けど公言しにくい周りの空気感は分かる。自分の夢と全く無関係な友達や知り合いで「おー

      • 自由人の脳みそ 高橋歩

        人生はシンプルに生きた方がいい。 特に最近はミニマリストが流行していて、断捨離をはじめとした、物を少なくし本当に大事なことに集中する的な思考が目立っている。 本を読んでいると頻繁に出会う表現がある。「私たちの祖先はそもそも本能的に〜」「現代の生活になってまだたかが◯◯◯年しか経っていない〜」など。これは一つの説き方でもあるし事実でもある。 現代は、原始人よりエンターテイメント性は増えたわけだし、楽しめる物事の範囲も増えたはずだ。何かと便利で快適で普通に楽しいはず。 な

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