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僕がバーでアルバイトする理由 『Le Mans』

こんにちは!
一週間ぶりの後藤健人です!

もう早くも3回目の投稿になりました!

いつも読んでくださるみなさん、ありがとうございます!

さて、今日は僕がアルバイトしている「バー」についてのお話です。

20歳の僕が思う、バーについての意見なので、まだまだではありますが、一生懸命に書くので、よろしくお願いします!!

もうこの3回目の記事でも、だいぶ名前を出しているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、僕は、湯布院の『Bar Barolo』というバーで働いています。

え?湯布院まで、バイト行ってるの?

👆これめっちゃ言われますね笑

でも僕が、ここでアルバイトをしているのは、お金を稼ぎに行く

というよりは、社会勉強をしに行ってる感覚です。

確かにお金を稼ぐだけ考えたら、かなり効率が悪いと思います。

往復で1時間半はかかるのですが、その時間はもちろん時給は発生しません。

一回のガソリン代も計ったことはありませんが、それら以上にこの仕事が楽しくて勉強になるため、今では全然苦に感じません。


まず、このアルバイトを始めたきっかけは、先輩からのお誘いです。

その先輩とは、熊本大震災のボランティアで知り合いになった先輩で、今でもよくしてくれます。

そんな先輩から、

「けんと、バーのバイトしてみない?」

と言われた僕は

「マジっすか!めっちゃかっこいいっす!」

そう、このアルバイトを始めたきっかけは完璧な「かっこつけ」

「バイト何してるのー?」

って聞かれたときに

「バーで働いてるよ〜」

そう答えたかったため、このアルバイトを始めました



なぜ、こんなにハマったのか?

今でもかっこつけたいために、働いてるのは間違いありません。

でもそれ以上に、バーが好きだからです。

僕は、高校生のときに、ホテルでアルバイトをしていたため、それまでにも接客業の経験はありました。しかも、ちょっとだけ自信もありました。

しかし、バーの場合、お客さんとの距離も近く、一人一人に対するサービスを重要視しているので、人に気を使うことが好きになってきました。

さらに、バイト先にバーは生花と、簡単な料理に添えるお花を2週間に一回くらいのペースで変えています。

同じアルバイトなのに、季節ごと、週ごとに変化があるため、毎日が新鮮で面白いです。



僕が一番好きなところ

なんと言ってもマスターが大好きだからです!!
前の記事にも書いたように、マスターはイタリアへのこだわりが強く、ワインから、お水まで、イタリアのもの中心に置いています。

また前述した生花をいけるときにも一切の妥協を許さず、いかに美しく見せるか、を気にしています。

一緒にアルバイトしている、先輩や友人も大好きです。アルバイト以外でもよくしてくれて、本当に感謝感謝です。

さらにお客さんも素敵な方が多く、いつも刺激を受けています。僕が留学を迷っている際も、ある一人のお客さんの言葉が、僕の背中を押してくれました。


ようは、アルバイトに関わっている人、全員が好きなので、続けられています。

ありがとうございます。



将来、バーテンダーのお仕事をする可能性は低いですが、お酒を飲む機会はたくさんあると思います。いろんな場面で、この経験は生かせられると思うので、これからも頑張ります。
みなさんも、少し興味を持ってくれたら嬉しいです。



P.S.  この記事を読んで、バーでのアルバイトありだな〜って思った人は、僕に連絡ください!

いつでも募集しているので、声かけてくださいね〜!



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