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『Le Mans』 〜STAGE 1 始まりの日〜

初めまして。APM3回生の後藤健人です。

ビール大好きな一般的な大学生です笑

キャンパスで見かけたら気軽に声かけてくださいね(なにせ友達少ないんで笑)

あ、ちなみにユーマさんとシェアハウスしてます。ユーマさんがカフェテリアとかいたら、隣にいる確率高めなんで、僕にも話しかけてください笑

僕は、ユーマさんみたいに勉強のためになるようなトピックではないので、

「こんなこと好きなAPU生もいるんだな〜」くらいのノリで読んでくださいね笑

はい、本題に入ります。僕は「ダンディズム」に関する内容を記事にしていきたいと思います。今回はイントロとして、ダンディズムに関してざっくり書きます!

↑これユーマさんの成人式の写真。ダンディですね

まず、ダンディズムとは?みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれないこの単語。

簡単に言うと、「渋くてかっこいい男性」を指します。もっと詳しく言うと、身

なりや言葉遣い、余裕のある男って感じです。ほほぉ

わかりやすいイメージで言うと、007のジェームズ・ボンドとか、ちょいワルおやじの代名詞、「ジローラモ」とかですかね。

まぁ確かにあんな色気のある男になりたいな〜って考えている大学生も多いはず(少なくともユーマさんと僕はなりたいです笑)

ダンディズムのイメージが少しついたと思うので、続いて歴史について。

18世紀末に紳士服の基準を作ったと言われるイギリスのジョージ・ブライアン・ブランメルが、ダンディズムの父と言われています。その後、絵画「民衆を導く自由の女神」で有名な、ドラクロワが、ダンディズムをフランスに持ち帰り、世界中に広まっていきました。

意外と歴史が深いんですね

やっぱり歴史があるから「ダンディズム=渋い」のイメージがある人が多いのかな。

これで今日からダンディズムについて訊かれたときも、簡単な定義と歴史について語れますね笑

では、なんで僕がダンディズムに憧れているのか?

これは簡単に言うと上記でも書いたように007だったりゴッドファーザーみたいな映画、あとは僕のしているアルバイトがバーって言うのも大きな影響です。

僕の場合、今憧れている人は、バイト先のマスターです。そこのバーはイタリアンワインを中心にお酒を置いています。

そんなマスターはイタリア憧れが強く、彼の洋服もアルマーニやフェラガモといったイタリアブランドのものがほとんどです。

↑これが僕のバイト先のBar Baroloです。湯布院にあるので、時間があったらふらっと寄ってみてください。

やっぱり憧れがあってこだわってる人ってかっこいいですよね

まじめな話すると、絶対にみんな将来的には、大人と触れ合う機会が訪れると思います。そんな中、スーツの着こなし方や話し方、お酒や嗜好品などを知っていた方が会話は盛り上がるだろうし、共通点も増えて、距離感が近づくと思います。

やっぱり憧れの車(僕の場合アストン・マーチン)に乗ってみたい、あの腕時計ほしぃ〜みたいのって、みなさんもあると思います。(男の憧れってやつ?)

今回の記事で、ダンディズムに一人でも多くの人に興味を持ってもらったら嬉しいです。僕も浅はかな知識なので、「オレ、革靴のことめっちゃ知ってるよ〜」とかあったら気軽に声かけてくださいね。

確かに女性向きではないかもしれませんが、「パパの誕生日にこれ買ってあげよう〜」とかふとしたときに、この記事が役立ってくれたら幸いです。

これからは、もっと具体的に商品の説明やお酒などを記事を書いていきます。

みなさんに楽しんで読んでもらえるような記事を書くので、よろしくお願いします。

P.S. ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。自分含め、ダンディズムの知識を増やし、ダンディな大学、APUを目指しましょう。


引用

・https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンディ

・https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ブライアン・ブランメル

・俺のダンディズム


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