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地方学生の特権を活かして就活で稼ぐ方法。

はいどーも、ユーマです。

就活の時期が少しづつ近づいてきたこの時期、

増え始めるのは人材斡旋ですね〜

この業界は色々とオモテとウラがあって、上手く使えば就活しながらお金稼ぎができるということをお話ししようかな〜と思います。


”なんで就活の裏側が分かるの”


自分自身が就活バイトを活用した側だったし、就活ビジネスをしたこともあるからでございます。何より、昔長期インターンをしていた会社が人材系もやっていたことも大きいですね。

無知の知とは言ったもので、就活における自分の価値を知らずして就活をしていると、なんか勿体無いな〜と思い、全てを知っている訳ではないと思いますが書こうと思ったわけでございます。

まずは現状把握から、



売り手市場


昨年リクルートキャリアの市場調査によると、企業の約半数が予定していた人数を採用できなかった。という結果になった。

売り手市場と買い手市場は常に景気と対応するように繰り返してきました。
好景気の時には売り手市場に、不景気の時には就活氷河期(買い手市場)と呼ばれ戦後から度々繰り返されてきたわけですが、今の売り手市場はこれまでと少し違った見方をする企業が多いです。

というのも、日本は皆さんご存知の通り、少子高齢化が進み学生の数は年々少なくなってきています。そのため、企業は現状の売り手市場を深刻に捉え、今後半永久的に今のような状況が続くのではないかと懸念しています。



就活格差


先ほど僕は売り手市場と説明しましたが、リクルートキャリアの調査を見ても何となくわかると思いますが、売り手市場と考えているのは企業ピラミッド的にいえば中小中堅ベンチャー企業が大半です。

なぜかというと、今の学生の就活傾向が関わっいます。

今の就活生のほとんどが僕たちが日頃CMで見ていた企業や日常生活で触れている製品を作っている企業・ニュースで出てくるような企業など、今までの実生活で触れてきた企業か商社などの昔からの憧れがある企業を志望しています。

つまり、有名な会社は全く困っていないんです



<1人あたりO万円>


こんな時代だからこそ増えるビジネスがあります。
それは就活支援サービス

オモテ向きでは、就職後三年以内の離職率は年々上がっていて、私たちA社はなんとしても食い止めたいんです。

そのために、就職前に多くの会社を触れ合う機会を設け、より深く企業を知ってもらうことで就活のミスマッチをなくそうと考えています。

なんていう売り文句でみなさんの前に現れます。


あぁ〜優しい人たちだ〜
僕たちのこと真剣に考えてくれて〜

なんて考えてると甘いですよ!!

就活支援サービスを行っている企業は僕の感覚では飽和状態にあるように思うのですが、


なぜそんなにたくさんの企業があるのでしょう?

それは就活支援の事業を始めるときに自己資本が必要ないからです。

就活支援は企業から人集めを頼まれて、お金をもらい、代わりに人を集めます。そして、最低でも1人あたり1万円以上で取引されます。つまり、30人規模の就活イベントでも30万ももらえるんです!!!

自分たちの在庫を抱える必要はないですし、始めるハードルがかなり低い事業だと思いません!?

自分たちでとりあえず企業に営業に行って案件をもらって、そこから死ぬ気で人を探す。人を集めることは学生の時は簡単なのですが、学生じゃ無くなってくるとすごく大変な仕事で、コスパも悪い仕事だと気づくのはもっと後になってからです。それまではみんな知らないので、学生起業で就活支援をしている人ってめちゃくちゃ多いです。

では、就活支援サービスの限界を感じた人が次に手を出す事業はコンサル業です。学生に対してモノを売りたい企業に対して、これまでOO人もの学生と話してきた実績があります。と言って、コンサルに入るのです。そうすると一つの案件の単価が上がると同時に、1事業に関わる人数が減るのでコストを抑えることができます。

そんな感じで、みんな移り変わっていくのです。


話しを戻しますが、みなさんの就活は1回のイベントに行くだけで最低でも1万円の価値があると考えてください。1日拘束されるイベントになるともっと高い値段で取引されてたりします。



<なぜ、そんなに高いのか?>


就活で困っている企業は僕たちが名前も知らない企業知っているけど印象がなんかびみょ〜な企業なのです。そんな企業のイベントなんて行こうとはなかなか思いませんよね。

でも、そんな企業も優秀な学生が欲しいんです。最初は自分たちでなんとかしようと思いますが、なかなかうまくできないため、お金を払ってでも就活支援サービスをやってきる会社に業務委託します。

なぜ、1人につき1万円ものお金が払えるのかというと、企業にとって採用は命だからです。

1人の社会人の生涯年収は平均しておおよそ3〜4億円くらいです。
収入にして3〜4億円ということは、その人が働いて生み出したお金は6〜10億円もあるんです。

つまり、僕たち学生が会社に入社するということは、10億円もの投資を行っていることと等しいわけです。

まぁ、それだけの価値を考えると、就活支援サービスに1人あたり1万円を支払うことにためらいはありません


一方就活支援企業は、企業から案件を受託するわけですが、ここからが大変で、予定通りの人数を集めなくてはなりません

そこで必要になるのがSNSなどを通して注目度の高さをアピールすることです

では、どうやって注目度の高さをアピールするのか?

インフルエンサーに宣伝してもらう。
いろんな人が広報している。

の2パターン

んで近頃の就活でやってるのは、

移動費を特別にお支払いいたします。
参加費としてOO様には3000円お支払いします。
OO様にはイベント終了後招待制ディナーへ無料ご招待

なんて言われたりします。

”特別に” ”招待制” ’OO様”

なんて言われると、すごく気分が良くなり、行きたくなってしまいますよねww

いやぁ〜うまいな〜企業はほんと、

僕は去年、こんな口車に乗っていろんなイベントに行ってたわけです。

しかし、僕はちょっとずる賢かったですね〜



<就活バイト>


さっき説明したようなイベントはいろんな会社がいろんなところでやってます。直接メールで届く場合やいきなり電話がかかってくるときもあります。

例えば、ある日の僕のスケジュール

朝 福岡へ別府から出発
昼 福岡着とともにイベントに参加(3000円をもらう)
夜 晩御飯イベントに参加(奢ってもらう)

翌日
朝 半日イベントへ参加(別府⇄福岡の移動費を5000円もらう)
昼 イベントに友達と参加(友達を2人招待し6000円もらう)
夜 福岡から別府に帰宅

なんて感じに就活バイトを繰り広げたこともありました。
いいのは、就活も同時にできてお金も稼げるのでかなり助かりました。

さらには、財閥企業のインターンに参加した際には移動費・家賃として報酬で10万円くらいいただきました。

そんな感じで、就活をしながら稼げたりしちゃうんです。

今年もできる限り参加したいと思っているわけなんですが、

この度こんな話をいただきました。


”10月21日大分駅周辺で賢者屋さんが主催する就活支援イベントケミストリーの宣伝をやってください。応募フォームにユーマ様の名前を書いてもらえれば一人当たり3000円差し上げます。フェイスブックやツイッター・インスタ等で宣伝してください。よろしくお願いします。”

こんなお話をいただきました。

僕は何人の人にこの話を振ってるんですか?と聞いたところ現在20名近くのAPU生に話してます。と言われたんですね。

僕は検討しておきまーすとお伝えしてまだ宣伝してなかったんですけど、
今日に至るまでに何人かから

『ユーマさん、20卒ですよね?このイベント参加しませんか?』

ってラインもらったんですよ!!!!!

いや、別にいいんだけど、みんな3000円に惑わされすぎな!
行く人もバカじゃないから、招待者名記入のところ埋めないでしょww

これ最悪なパターンだと、みんな誰の名前も書かなくて、結局賢者屋さんはタダでAPU生を呼べた!ってなってしまうかもしれん!!!

ということで、招待者名の欄にユーマと記入してくれた人は後からいただく3000円をそのままお渡しします。


下記に応募URL貼っておきますんで、みんな自分で応募して、就活バイト初めてはいかがですか?

*賢者屋さんとは一度電話させてもらっただけで、広告費等の金銭の関係は一切ないのでご安心ください。シンプルに就活バイトを勧めてます笑


https://goo.gl/mgxZX1

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