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虹の村

「彩虹眷村」日本語にすると「虹の村」

家にも壁にも道路にもびっしりと絵が描かれています。そしてこの絵を描いたのは、たった一人のおじいちゃんなのです。

黄永阜さん、現在96歳!
この日おじいちゃんの誕生日でした*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
おじいちゃん写真撮っていい?と聞くと、goodポーズで決めてくれました!!

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再開発地区として取り潰そうかという話が持ち上がっていた場所でした。

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恋人、夫婦にはぴったりの場所もあります!!!

戦争で両親をなくし、お母さんとの思い出が一緒に絵を描いた事だったとのこと。
そんな戦争を得て描いた絵がこんな鮮やかで人にエネルギーを与えるということで人気が出たようです。

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おじいちゃんは、夜は20時には就寝。そして、他の誰にも邪魔されない早朝3時くらいから描きはじめます!
『動けなくなるまで描きつづけたい!』
そんなおじいちゃんのビジョンがあるからこそ、この数々の絵から元気をもらえるんだろうな♪

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「彩虹眷村」

住所:台中市春安路56巷
アクセス:高鉄台中駅からタクシーで10分、台鉄台中駅からタクシーで20分
27路バス(台鉄台中駅-嶺東科技大学)「干城六村」下車(降車専用)
入場料:無料

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