はじめての旅大学

8月15日、TABIPPO学生支部初めてのオンライン旅大学をした。

旅大学チームだったわけでもないのに、挑戦した理由は私がTABIPPO広島支部の2年目スタッフであるかなえさんのファンだから。
意味がわからないよね。私も意味がわかりません。
ファンになった経緯はまた別のnoteで書くかも。

きっかけ

キックオフで、代表のひびきくんが旅大学の企画をしたい人を募っていた時、みんな周りをうかがっていました。よくあるやつやね。
「旅大学とかあんまり分からんし2年目の人がやるのを最初は見ておいたほうがいいよね〜」って私も思ってたし、立候補するつもりは全然なかった。
でもひびきさんが、「誰か企画やりたい人〜!1年目と2年目の2人でやって欲しい!」って言うのを聞いた時、思いついてしまった。
「あれ??これはチャンスじゃないか??かなえさんとふたりでやれば絶対仲良くなれるよね??」と思いました。そしてかなえさんにいきなり声をかけ、半ば強引に誘って、旅大学の企画をやることになった。その時はわたしは「やった!!よくわからんけどこれでかなえさんとめっちゃ話せる口実できた!!まあやって見たらわかるやろたぶん」って思っていた。悪くいえばあほです。

新キャラの加入、そして本番まで

その後、旅大学がしたくてTABIPPO入りました!!という強キャラであるみさきも加わって、3人でカメラ旅大学の企画をすることになった。
早々にかなえさんと2人きりじゃなくなっちゃったけど、話してみたらみさきも旅大学めっちゃ好きないい子だったのでよしとする。
私にとっても、みさきにとっても、実はかなえさんにとっても、初めての旅大学で、さらにオンラインの旅大学は全国で最初にやるということで前例がなくて、わからないことだらけだった。
そんな中、かなえさんが他の2年目スタッフに聞いてくれたり、ゲストを紹介してくれたりと引っ張ってくれて、何とか企画が完成した。
みさきは記事を書くのも当日のファシリテーターも、どちらも大変な役割なのに、快くやってくれた。(わたしが作ったスライドの修正も😭)

そしてチーム編成によって、また強力な仲間、ゆかり登場。仲間がどんどん加わっていく感じがプリキュアみたい。
全都市のSlackや広島支部のミーティングでの集客呼びかけ、私だったら緊張するだろうなぁってことも、勇気を出してやってくれた。

✨本番、満席✨

当日、直前はめっちゃ緊張した。でも始まってみればアイスブレイクからちゃんと盛り上がって、ゲストさんの話を聞いてからの自分のおうちで撮影っていう流れがうまくいっていて、正直めっちゃほっとした。
参加者の出欠とってないとか集合写真取れてない(これは完全に私のミス)とか色々問題はあったけど、無事に満席で、初めてのオンライン旅大学を終えられたのはよかった。満席が結構すごいことだって後で知ったんだけどね。

かなえさん、みさき、ゆかりについて

かなえさんはチーム編成で別のチームになってしまった。あの時誘ってなかったら一緒に市内に行ったりzoomいっぱいしたりしてなかっただろうなって考えると、あの時半ば無理やりにでも誘ってよかったとおもう。かなえさんがどう思っているかは不安だけど。

みさきは私とは比べものにならないくらい旅大学やりたいという熱がすごくて、そこに関しては勝てる気がしません。ゆかりは全部の仕事を前向きにやってくれて、きちんとこなしてくれた。広島弁話してないつもりでめっちゃ話してるおちゃめガールでかわいい。

みさきとゆかりは旅大学チームに入ったので、いま次の旅大学に向けて企画中です。最初に満席を経験したからこそ、「全部満席」を目標に掲げてがんばっていきます。

挑戦してみた結果、よかったこと

あの時やろうって声をかけて立候補してみて、よかったことはかなえさんと仲良くなれたこと以外にもあった。
まず、よくわかってなかった旅大学もあの時よりはわかるようになったとおもう。次の企画していると、まだまだだなぁと思うけど。
他にも、自然とTABIPPOの活動に参加したくなっていった。たとえばちょっと気が乗らない日でも旅大学は自分からやるって言い出したんだからと思って、TABIPPOの活動するか〜ってなり、支部のミーティングも出なきゃいけないなぁってなり、ミーティングに出て、、
そうしているうちに他のメンバーとも話すようになるからミーティングに出たくなって、、ってなっていった。
ここで旅大学を経験したおかげで、今旅大学チームで、TABIPPOの活動に参加したいという思いも生まれたんだと思っている。

最後に

長くなったけど最後にこの経験で感じたのは
①ちゃんとやるならどんな理由で始めたかはあんまり関係ない
②はじめてみれば意外となんとかなる
③周りにめっちゃ助けられてる
ということです。

実はわたしがこのnoteを書いているのもひびきさんとの1on1でnote書こ!!って言われたからで、正直書けるかわかんなかったけど、意外ともう終盤までかけています。やっぱりなんとかなった。
時系列で書いたからすごい長くて、内容も途中からみさきとゆかりへの感謝とかなえさんへのファンレターみたいになってしまいました。小学生が書いた作文みたい。敬体と常体の統一からやり直して、次はもっと推敲しようと思う。
読んでくれた方、ありがとうございました。

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