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全厚済の市場は拡大するのか?

ここでは、全国福利厚生共済会の
福利厚生サービスの市場を調べました。

   動画はこちらをクリック
     ↓
   https://youtu.be/_lsmpQtresk

ビジネスを始めるにあたり
市場を調査は、最も重要なことですよね。

市場リサーチを下記の順番で説明します。

✅ 福利厚生サービスの需要?
✅ Amazon と楽天
✅ 競合他社

まずは、
日本の福利厚生ですが、
大企業が、手厚いと言われています。

米国には、日本企業の福利厚生を
提供するところはありません。

どうしてでしょうか?

大企業が、福利厚生に手厚い理由を
「社員20万人」と「社員20人」の会社で
比較しました。

結果、下記の3点がわかりました。

1.保険料やサービス料の割引率が高い
2.多様な福利厚生サービスが提供される
3.福利厚生のカスタマイズが容易

これらはすべて、スケールメリットなのです。

スケールメリットによる
費用削減ができるからです。

例えば、赤ちゃんが生まれた
お祝い金で考えてみましょう…

赤ちゃんが生まれた社員が、
20人の従業員に対して、1人いたとします。

これって、普通にあることです。
ですが、
20万人の従業員に対してはどうでしょうか?
比率で言うと、1万人になります。
が、1万人もいないのです。
ほとんどの従業員は、
福利厚生の恩恵を得ないのです。

大企業は、多くの従業員を抱えています。
そのため、一人あたりの福利厚生費用を
抑えることができます。

大企業は、福利厚生の契約数が多く、
保険会社やサービス提供会社との交渉力が
高くなります。

赤ちゃんを例にしましたが、
福利厚生を利用しない従業員は多いんです。

ここで質問です。

あなたは、
大企業の従業員は、福利厚生のために、
月々いくら払っていると思いますか?
中小や零細企業の従業員は、
月々いくら払っていると思いますか?

金額は、あまり変わらないのです。

サービスが充実しているのは、
20万人と20人の違いなのです。

人が多ければ、充実した福利厚生
サービスが受けられるのです。
20万人が、50万人になると、
更に、サービスが良くなるのです。

これが、スケールメリットなのです。

えぇ、スケールメリット?
よくわからないって?

それじゃ、
スケールメリットの代表的な企業を紹介します。

グーグルやトヨタ自動車、
ウォルマートやコカ・コーラ、
マイクロソフトに、IBMもそうです。

あなたは、Amazonを知ってますか?
Amazonで買い物したことありますか?

ここでは、Amazonを例に説明します。

Amazonは、オンライン上で商品を販売する
世界一の品揃えがあるアメリカの企業です。

あなたは、Amazon Primeを知ってますか?

Amazon Primeは、会費を支払うことで、
送料無料、音楽や動画サービスなど、
利用できる会員特典を提供しています。

そして、会員が増えることで、
サービスが充実されました。

映画やTV番組が見放題の「プライムビデオ」
音楽が聴き放題の「プライムミュージック」
本・雑誌が読み放題の「プライムリーディング」
写真が保存し放題の「プライムフォト」
他にも、プライム会員先行タイムセールや
食品・日用品をまとめ買いの「アマゾンパントリー」
生鮮食品や専門店グルメが買える「アマゾンフレッシュ」
赤ちゃんがいる人は「アマゾンファミリー」が
ありがたいと言われています。
もっとありますが、あげればきりがありませんよね。

現在も
Amazon Primeの市場は拡大傾向にあります。。
 
なんと、2021年時点で
全世界で2億人を超えています。

Amazonのスケールメリット

Amazon Primeは、
なぜ会員制にしたと思いますか?
 
私は、お得で、便利で、悩みを解決してくれる
からだと思います。

『お得』『便利』『悩みを解決』
この3つがないと流行らないのです。

【お得なこと】
✅ 配送料無料ってお得ですよね。
✅ 当日配送も無料…なんてお得!…
✅ 会員になると映画や音楽が無制限に利用…
✅ えぇ、広告なしで楽しめるの…
✅ 特別なセールやクーポンも使えるんだ…

【便利になること】
✅ 商品を定期的に自動で補充してくれるって、
✅ 映画ダウンロードできるんだ…
✅ Wi-Fiがなくてもいいんだね。

【悩みを解決してくれること】
✅ 配達時間の指定できるんだ…
  家にいる時間を減らすことできるね。
✅ 食料品や日用品などの生活必需品を、
  1時間以内に配達してくれるんだ。
✅ 専用のカスタマーサポート利用できるの…

メリットばかりだと思いませんか?

あなたは、
デメリットは何だと思いますか?
考えてみてください…

私もデメリットを考えました。
✅ 会費を払わないといけない
✅ ついつい使いすぎてしまう(依存症)

でも、これって仕方ないですね。

こんなアマゾンですが、
創業時は、オンラインの本屋でした。
創業者のジェフ・ベソスがガレージで
事業をスタートしたのが、1995年でした。
それが今では、スケールメリットで、
世界一の品揃えがあるオンラインショップです。

これって、
全厚済のプライム会員に似ていませんか?

もう1社、楽天市場を例に説明します。

日本では、Amazonより楽天の方が
馴染みあるかもしれませんね。
あなたは、Amazonと楽天市場…
違いは、何だと思いますか?

Amazonと楽天市場の違いですが、

Amazonは、
品揃え豊富なデパートで買った…
楽天市場は、
商店街で買った…、専門店舗で買った…

そんなイメージでは、ありませんか?

あなたは、
楽天ポイントを知っていますか?
楽天ポイントを使ったことありますか?

楽天市場を利用する一番の理由は、
楽天ポイントがたまることです。
買い物をするとポイントがたまります。

楽天も2020年の時点で、
楽天ポイントは、2兆ポイントを超えました。
これもスケールメリットですね。

楽天市場のスケールメリット

AmazonPraimeと楽天市場を比較しましょう
 
あなたは、
共通点は何だと思いますか?
違いは何だと思いますか?

共通点は、
会員を増やすことでサービスが良くなる
スケールメリットの活用で成功した会社です。

違う点は、
Amazon Prime会員は、
会費を支払って、特典を受けます。
楽天ポイント会員は、
ポイントを貯め、割引価格で購入します。

それでは、
全国福利厚生共済会の会員は、どうでしょうか?

全厚済は、
Amazon Prime会員の会費制と良いところ
楽天市場の割引ポイント制度の良いところ
この両方を持っていると思いませんか?

この市場に、将来性を感じませんか?
全厚済に魅力を感じませんか?

えぇ、でも…
ネットワークビジネスだからねぇ…
デメリットってないの? 
って、そんなこと思いましたか?

それでは、デメリットです。
Amazon Prime会員の場合は、
会費の支払いが必要であることや、
利用できるサービスが限定的であることです。

楽天ポイントのデメリットは、
楽天市場や提携する企業でしか、ポイントを
貯められないので、使い勝手が悪いことです。

全厚済の会員のデメリットは、
会費の支払いが必要であることや、
魅力あるサービスがないことです。
そんなサービスに気づいてないかもしれません。

3社の共通点は、
会員を増やすことで、サービスが良くなる
スケールメリットの活用で大きくなる会社です。

AmazonPraimeと楽天市場は、大成功しています。
次に、大成功するのは全厚済と思いませんか?

全国福利厚生共済会のスケールメリット


3社の違う点は、
全厚済だけが、下記の特長があります。

✅ 雇用がある。
✅ サービスを利用しお金を節約。
✅ サービスを創り報酬をもらう。
 
もう少し、
サービスの違いを説明させてください。

Amazon Primeと楽天市場は、
モノを売ることで、
サービスを提供して大成功しました。

全厚済は、モノを売るのではなく、
サービスを利用して節約することです。

あなたは、商品を買ったことありますか?
Amazon Primeと楽天市場は、
商品をお得に買うサービスです。
同じ商品だと、お得な方を買いますよね。
商品を売るためにサービスを提供しています。

全厚済は、
商品を買ったらお得になるサービスです。
商品と商品の割引があるか調べます。
商品を買って、割引があればラッキーなんです。
サービスが利用できれば、節約できるのです。

あと、
市場リサーチで重要なのは、
競合相手を調べることです。

Amazon Primeの競合は、Netflix、Hulu、
Apple Music、Google Play Musicなど

楽天市場の競合は、Amazonもありますが、
Yahoo!ショッピング、価格.com
楽天市場内の他店舗などでしょうか?

全厚済の競合ですが、
考えたのですが、思い浮かばないのです。
福利厚生サービスは、ライバルがいない?

理由を考えました。
前例がないネットワークビジネス
だからでしょうか?
ネットワークビジネスなのに、
非営利だからでしょうか?

市場をリサーチしてきました
ここからは『まとめ』です。

全厚済の会員になると、
個人でも、スケールメリットで、
大企業並みの福利厚生が受けられるのです。

このことを気づいて、
それを考えた「サービスを創る」ビジネスって、
すごいと思いませんか?

節約しながら、口コミでサービスを広める
それで、報酬がもらえる。

そんなビジネスだから、競合相手がないのです。
私はそう思います。

長くなりましたが、
もう少し、話しをさせてください。

この市場で成功するには、
『お得なこと』
『便利になること』
『悩みが解決できること』
この3つだと思います。

全厚済の会員になることで、
✅ サービスを割引価格で利用できるため、
  お金を節約できてお得です。
✅ 手軽にサービスを利用できるため、
  生活がより便利になります。
✅ 時間もでき、余裕もでき、人生が楽しくなる…
  悩まなくなる…

あなたは、
福利厚生サービスの市場をどう思いますか?

節約しながらサービスを広める
この市場は、将来を期待できませんか?

節約しながら
サービスを創るビジネスは、
魅力的ではありませんか?


つぎは、利用できるサービスについて
動画で説明したいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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市場のリサーチ


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