働くグラデーション
個人も企業も『働く』の多様化に動いてるのを感じる今日この頃。個人も企業も個ではどうにもならん時代の前兆?
これまでの画一的な働き方にグラデーションを持たせていくのはどちらにとっても価値が生まれると思う。今の二者択一感な働き方はどちらにも優しくない部分が多すぎる。
1単位だとうまく回らないものが色んなピースが混じり合うことでユニークな価値が生まれるのは個人でも人の集まる企業でも同じ。
お金の集まりやすい、集まりにくい
人と繋がりやすい、繋がりにくい
自然から遠い、近い
計算しやすい、しにくい
業種や規模で色々偏りはあるけど、混じり合えば自分、自社の中に多様性が入って調和しやすいんじゃないか?二項対立のどっちにも自分が関わる図はとても気づきが多い。複業を薦める理由の一つ。
困ったらお互いさまみたいなコミュニティ(社会)の方が生きやすいし、見えない部分をオープンにして緩めていくのがその起点かな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?